プロフィール🌈【鬼滅の刃経営研究会とは何者?何故できた?何を伝えたい?】
【🌻要約】
鬼を絶滅させるという高い目的をかかげ、失敗を繰り返しながら仲間とともに学び、成長していく🌈
これはまさに中小企業の経営そのもの。
そう気づいてしまった鬼滅の刃が好きすぎる経営者をサポートする3人衆が、中小企業の経営、組織作りについて、鬼滅の刃を題材に語っていきます。
少しでもお役にたてる気づきあれば幸いです😄
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【🌻筆者】
矢﨑 誠一
✅税理士法人矢崎会計事務所 代表社員
✅株式会社絆コンサルティング 代表取締役
✅公認会計士/税理士/事業承継士/資金調達相談士
立教大学法学部卒。大学卒業後、公認会計士試験に合格し、監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)に入社し、1兆円規模の大企業から中小企業まで幅広い企業の監査を経験。
その後、2013年に税理士法人を設立し、代表社員就任。自らが三代目経営者として業績が急落している事務所経営に携わり、失敗を重ねながら、V字回復を実現。
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高橋 謙一
✅社会保険労務士法人労務サービス 代表社員
✅中小企業経営情報支援協会(労働保険事務組合) 理事長
明治大学法学部卒。2005年在学中に社会保険労務士試験に合格し、半導体メーカー人事部に勤務。その後会計事務所、労務事務所勤務を経て2014年に独立、現在に至る。
スタートアップから大企業まで企業の人事労務の顧問として、労働法令の指導、社内ルールの作成、各種人事制度の構築に携わる。
公的機関、企業主催のセミナー講師実績多数。「組織のための就業規則のつくり方」「働き方改革と助成金」など。
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盛澤 陽一郎
✅中小企業診断士 / 健康経営エキスパートアドバイザー
✅ビーン合同会社 代表社員
早稲田大学商学部卒。銀行、会計事務所、公的機関を経て独立。
それまで関わっていた街づくり、創業、新製品開発のほか、中小企業の事業計画策定、事業承継、補助金支援、研修講師などを行う。
1年で40kgのダイエット経験を活かしたことから健康経営指導のほか、ダイエットコーチなど得意とする。
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【🌻コンセプト】
コロナにより、今、「コロナ関連倒産」は、全国に767(12月4日16時現在)発生しているといわれています。(帝国データバンク参考)
このような状況で、お金のない中小企業は、経営戦略を大企業以上に練ったものを持たなければ、一瞬にして優位性を失い、淘汰されてしまう時代です。
そのような時代において、中小企業の経営の大原則である「ランチェスター戦略」「孫子の兵法」など沢山の歴史上の偉人、経営学者、経営者が残してくれた方法論を基礎としながら、より応用して経営していく必要があります。
さらには、経営に正解はなく、そして、それぞれの経営陣が走りながら体得していくしかありません。
それゆえに、経営とは、自然学習で体得するのに、30年かかると言われています。
30年も時間をかけていたら、技術やサービスは陳腐化してしまいます。
より、経営をスピーディーに勉強しなければ、中小企業は生き残れません。
また、ドラッカー曰く、経営とはチームでやる仕事であると言っています。
経営者ではない人も、経営に多くの人が携わり、経営を学び、多くの中小企業の生産性を高めていくことが日本の未来にとって非常に重要です。
従って、鬼滅の刃という人気の漫画により、経営の学びの門戸を広げ、経営の入口に多くの方が足を突っ込んで来て欲しいのです。
そこで中小企業がぶちあたる様々な壁を突破してくれる人材を増やし、生産性の高い明るい日本の未来がやってくることを筆者は切に願っています。
【🌻何故、鬼滅の刃で中小企業の経営を語るのか】
鬼滅の刃は、鬼という絶対的強者を、人という弱者が失敗を含めた経験を通して学び、成長し、やがては勝利を収めるストーリーだ🔥
これは、まさに起業家が一つの理念を掲げて組織を作り、試行錯誤、失敗を繰り返しながら学び成長し、安定した組織を作っていく中小企業の経営のストーリーそのものであると思っています。
また、鬼殺隊にしろ、鬼の組織にしろ、それぞれ属している者の想いや葛藤を大切にしているのが鬼滅の刃です。
ここで、ドラッカーは、組織についてこのように話しています。
「組織が存在するのは組織自身のためではない。自らの機能を果たすことによって、個人のニーズを満たすためである。組織自体が目的で存在しているわけではない。」
つまり、人は、自らを成長させるために組織に属しているのです。
ですから、
社員が主役であることを理解しなければ、経営は成り立たないのです。
それぞれの構成員を主役としてとらえた鬼滅の刃は、中小企業の組織論を語る上でも、非常に参考になるところが多いし、真をついていると言えます。
【🌻何故、我々が書くのか】
筆者の共通点はいずれも経営者を支える専門家です。
矢﨑は、自身が20名規模の事務所を運営する中小企業経営者である。会計事務所業界は、IT化の大きな波により、会計事務所業界のスタンダードだった記帳代行業務という仕事は陳腐化しつつある。
その中で3代目経営者としてもがきながら経営をV字回復してきました。それと同時に、沢山の経営者の悩みを知り、アドバイスをしてきた。経営者としての実体験から、鬼滅の刃から学べる経営論理や経営戦略を紐解く。
高橋は、中小企業を社会保険労務士として組織ルールや雇用の側面から経営者のメンターとして中小企業を支えてきた。人事という組織の内部にいた経験も活かし、経営者の想いとあるべき組織像というある種の二律背反の仲裁を図ってきた。
この現実とあるべき姿とのギャップを鬼滅の刃という作品でどのように落としどころをつけて経営組織を構築して行く必要があるのか、それともないのか、独自の視点で紐解いていく。
山田は、経営者に対するコーチングを通じて組織変革の推進に伴走するプロフェッショナルである。経営者の在り方、社員同士の関係性、組織文化の形成について、生々しい経営者の悩みに常日頃から触れている。
経営者・社員・組織という「人」の観点から、鬼滅の刃の世界を経営の世界に当てはめて考察していく。
🌻マガジンリスト🌻
✅経営者・リーダーの心構え
部下が集まってくるような経営者やリーダーになりたいものです。
様々な観点で経営者やリーダーの姿を問わせていただきます。
経営者やリーダーになりたい、模索中のリーダーは是非読んでください。
✅経営理念
会社を運営するうえで、なぜ経営理念が大事なのか。
その答えを紐解きます!!
経営理念って何の意味があるのと思われる方はぜひお読みください。
✅組織マネジメント
組織は沢山の人の集合体。チームで成果を出すには、工夫が必要です。
工夫の仕方を様々な視点でお伝えします!!
人をどう成長させていくか悩んでいる経営者、リーダーはお読みください。
【最後に】
最後まで読んでいただきありがとうございました😍
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今後も有益な記事を書いていきますので、どうぞよろしくお願いします🤲
✨鬼滅の刃経営研究会のサイトマップ作りました✨
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