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日本国憲法第9条に「戦争の放棄」や「戦力の不保持」が書かれています。今後、日本は大丈夫でしょうか?

まったく大丈夫ではありません。

反日の人たちは、現憲法下で日本の領域を侵犯されたことがないと平気で嘘をつきますが、竹島は韓国に不法占拠されていますし、尖閣諸島では頻繁に中国による領海侵犯をされ、ロシアも領空侵犯を繰り返し自衛隊機が緊急発進しています。
また、北朝鮮の不審船により多くの密入国者が日本に侵入し、過去には多くの日本人が拉致され北に連れていかれました。現在でも明るみにならないだけで拉致されているかもしれません。

無法国家に囲まれた国が、それらに対抗し得る戦力を持つのは当然のことです。
9条を守ろうという人たちは、この条文があるからこそ日本が平和でいられるのだと馬鹿げたことを言っています。
ですが実際は日本が今まで無事でいられたのも米国との安全保障条約があったからです。
もし安保条約がなかったとしたら、とうの昔にこれらの国々によって侵略を受けていたでしょう。

外交努力によって平和を実現させるべきなどと言いますが、そもそも話が通じる相手ではありません。
条約を守らない国、ミサイルで脅しをかけてくる国、ウイグルやチベットを実際に侵略している国が相手なのです。

外交で戦争を止めることが出来るのならば、大東亜戦争は起こりませんでした。相手に侵略の意思がある限り外交では何ともならないのです。
十分な戦力を持つことは相手を刺激し緊迫する状況をつくりだすのではなく、反撃される恐怖を抱かせる抑止力となるのです。

「戦争の放棄」や「戦力の不保持」という条文を早く捨て、自衛隊を国軍に昇格させ、中国やロシアを上回る軍備を整えるべきなのです。
当然、核武装も必要でしょう。
9条があれば戦争にならないなどというのは、反日勢力の日本弱体化を狙うプロパガンダか、能天気なお花畑さんの妄想に過ぎません。

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