9/30 人生を「誤読」して生きていく。 藁を手に旅に出よう

※この記事は9/30 朝渋にて行われた荒木 博行さん・著「藁を手に旅に出よう“伝説の人事部長”による「働き方」の教室」のオンラインイベントの個人的な備忘録です。

著書はこちら
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間が空いてしまいました......。
今回のイベントで大事だと感じたことは、



身の回りに起きていることを(一般的に言われている価値観に左右されずに)自分なりの解釈で「誤読」してよい!
…こぐま座も2点をなぞらえたもの、ウサギとカメの事例からも一般論で言われている教訓以外に読み取れることがある

頑張る時には、短絡的に考えても成果が出ない。
 戦略的に考える(考える論点の多さ×考える時間軸の多さ)こと・自分に合ったフィールドで戦うことが必要
...ウサギとカメの事例では、明らかに自分に不利なフィールドであるにも関わらず、一時の感情で相手の挑発に乗って戦いを挑んでしまった

・組織に所属していても、一人称(自分がどう生きたいか)から考え、三人称を取り入れる(組織はあくまで手段)スタンスで生きる
…アリとキリギリスの事例でも、アリは働き者という見方もあるが、組織に属して同調圧力に慣れ、いつしか自分自身からどう生きたいかを考える力を失ってしまう、キリギリスの生き方に嫉妬していないか?


ストレスで体調を崩した今だからこそ、これからの人生を生きる上での根幹となる考え方を学べたのはすごく胸に響いた。この機会に働き方、生き方を見直していきたい。

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