発根しているレモンの種をポットへ🌱第2軍
一昨日に続き、本日も根が伸びてきたレモンの種をポットへ。
この中から選別。
今回も丸くよく肥えた種の方(写真左側の容器)の発根は少なかった。なぜだ?🤔
見事本日選ばれましたのは
ご覧の8つの種が本日の主役たち。
でも
あれれ〜
おかしいぞ〜
と、どこかで聞いたようなセリフw
1つの種だけ、葉っぱが出てる?
発芽してるってこと?
実はこの種、レモンから取り出して洗っている最中に外皮が自然に剥けちゃった種。というか胚。
だからなのか、他の種と成長の仕方が違ってる。
いざ、種をポットへ移す作業の開始。
まずはジフィーポットを水に濡らします。
プラグトレーは持ってたのだけど、一度に多量に種まきするわけじゃないから、使わなくなって最終的には捨てちゃった。苦笑
充分に湿らせたジフィーポットに種まき用の用土を入れます。用土は、前回にも記載したけどMyオリジナルの配合。
種がすでに発根しているので、用土はポットの上部1cmまで入れて、根を収める穴を箸などで空けてから種を置いていきます。
ポットの上辺まで土を被せたら、たっぷりと水やり。
胚の状態から発根した種は、発芽もしているようなので、用土に根を入れる穴を開け、発芽している葉っぱが土に埋まらないように注意して置き、軽く土を被せたら完了。
再びたっぷりの水を全ての種に与えましたわよ。
第2軍の種たちは、最初はバスケットに入れたまま外で管理しようと考えまして…
でもベランダが南向きで、ほとんど影ができない状態なので、影を作ろうと100円ショップで売ってるプランターの受け皿を乗せてみたら、影はできるけど見栄えが良くなさすぎて却下。
次に考えたのが不織布で覆えば良いのでは?と。
ふむ。
可愛らしくはなったけど、ぱっと見、これに何が入っているのか分からない…
でもまぁ横から覗けば分からない事もないか?
と思ったりもしてみたのだけど、
側面も底面にも穴が空いているバスケットなので、水やりには最適だけど通気性が良すぎる。
できれば今は湿度を保ちたい。
それに、天気予報を見てみたら、翌々日から3日間は最低気温が一桁にまで下がる予報。また三寒がやってくるらしい。
今までずっと室内で育てていた種だから20度くらいをキープしてたし、外で育てるには条件が厳しいかと考え、結局、室内で育てることに。笑
バスケットの上部はラップをして蒸散を抑えられるようにして、バスケット本体はスーパーの袋に入れましたとさ。
スーパーの袋から万が一にでも水漏れしたら大変面倒なことになるので、最初の方に出てきた100円ショップで売ってたプランターの受け皿を下に配置。
これで安心だわ。
成長具合や土の状態もすぐに確認できるしね。
あれこれ試した割には、落ち着くところに落ち着いた感じと相成りましたとさ。完