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自家感作性皮膚炎が痒すぎる
そろそろ検診に行こうと決意してから約3週間。
事前にウェブ予約して、やっと婦人科に行ってきました。
前回行こうと思ったのに行けなかった経緯はこちら
予約の時間に行ったけど、診察されるまで待つこと90分…
読みたい本も持ってきたし、1時間くらいは普通に待てるけど、90分は長すぎる〜
呼ばれるのが今か今かとじっと待ち、診察を受けて帰ってきたら、どっと疲れてしまった。
そして、なんだかモヤモヤしてきた。
病院の先生やスタッフの方には感謝しているし、
いろいろと事情はあるのだろうが、正直なんのための予約制度なのかわからない。
その病院には数年ぶりに行ったが、前もすごく待たされた。完全予約制だけど、そもそもの受付枠が多すぎるのでは?
それくらい待つのが当然なのだろうか…?
予約制の病院にはあまり行かないからわからない…
最近自分のことでわかってきたことがある。
混雑と待つことが嫌いなのだ。
混雑が苦手なのは、先日渋谷に行ったときに痛感した。20代まではそんなに人混みに苦手意識はなかったが、最近は短時間の子どもの行事でも、帰ってからぐったりしてしまう。
待つことに関しては、例えばディズニーランドのアトラクションに並ぶのも以前はそんなに苦ではなかった。その時間も楽しんでいたように思う。
今は〝そんなにたくさん並ばなくちゃいけないならいいやー〟となんでもあっさりあきらめてしまう。
小さな子どもと一緒に待つって苦行でしかないし、待ちそうなことは最初から選択しなくなった。
今日病院にはひとりで行ったが、それでも90分は充分長すぎた。仕方ないけど。
脱線したが、数日前から私の心はやや荒ぶっている。
というのも、身体が痒くて痒くて仕方ないのだ。
実は、昨年の秋ごろから自家感作性皮膚炎というものになってしまった。
ここ2週間、アレルギーを抑える強めの内服薬を飲み、強めのステロイド薬を塗っているのに、湿疹がぶり返してきて、手も足もお腹も背中も痒い。(今のところ顔には湿疹はでていない)
少し乾燥肌ではあるものの、これといった皮膚トラブルに悩まされることはなかったのに、けっこう厄介な皮膚疾患になってしまったのかもしれない。
様子がおかしくなってきたのは、一昨年の秋から。痒疹と呼ばれるものが、左足のふくらはぎにできた。これもすごく痒みが強いのだが、少し良くなっては掻きこわしてしまい、今だに治っていない。
そして昨年秋、手首や腹部などに痒みの強い湿疹が突然広がった。最初はとびひを疑われ、抗生剤を飲んだが良くならず、数回受診したのち、自家感作性皮膚炎だと診断された。強めのアレルギー薬とステロイド剤で、少し良くなったり、ぶり返したりを繰り返している。
この自家感作性皮膚炎、とにかく身体の内側からピリピリチクチクと痒いのが特徴で、お風呂であたたまると痒みが増す。
シャワーのみでも、痒くなる。
せっかくのリラックスタイムが痒くて痒くて全然リラックスできない。
痒みがあるって、イライラするし、ただでさえ集中力がないのに、よけいに集中できない。
あまり薬が合っていないようだから、
今度は皮膚科に行かないと…やれやれ。
前よりは健康を意識した生活をしているけど、ちょっとぐらいじゃ変わらないようです。
地味な不調がじわじわつらい。
とりあえず今日は婦人科に行って、検査してくるというミッションをクリアできただけで、自分にマルをあげようと思います。
今日の結果がわかるのは2週間後。
待つのが嫌いなアラフォー主婦は
午前•午後どちらにせよ、なるべく早めの時間を狙ってウェブ予約することを心に誓った。