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きまぐれ5

小説の話の続き 小説はとっても難しいけれど、 文章の前と後ろをつなげていって 言葉と言葉を繋げていって 一つの物語を作り出すのはおもしろい まだ作成過程のものもある。 特に最近わかったことは自分の置かれている状況によって細やかに描写できるかが違うこと。 例えば、今センチメンタルな気分になってたら、夕日のことを赤くぼんやりしたものと書いたとして、気分がいい時だと真っ赤で空まで照らすと書くと思うけれど、その違いを出すにはもっと自分が感じないとできない。 それから、人と人

    • きまぐれ3

      書き出した小説が途中で止まる… これで小説を書くのは何度目だろう 一度、夕陽をモチーフに小説を作ってみたことがあった。 高校生の時。 国語の先生が添削をしてくれて、何度も書き直したが、 目指したコンクールには日が届かず、その小説の原稿はなにものにもなれず結局家にまだ置かれている。 もちろん、誰に言われずとも、達成されずとも、目的をなすその過程が幸せそのものだと感じることができたように、今思い出してもほっこりした気持ちになれる。 そして、思い出すのは、この少年の輪郭をと

      • つぶやき

        あいさつにはいろいろあって、てきとうに声を出しておつかれさま、お辞儀だけ、お腹から声を出してどうも、目配せ。 どれがどの人に合うのかは、 「?」にならなかったらいいってところ?

        • きまぐれ2

          守護霊についての記事が今一番読んでいておもしろいと思う。 不思議だと。体は同じなのにできることや好きなことが違うのは。 それは魂だったり、霊だったり、目に見えない分野に行き着く。 大学の教授が、「大学」は英語で書くと哲学に定義づけられると話していた。 わたしは「考える葦」だとしても、目に見て耳に聞こえて考えられる、その行き着く果てに行ってみたいのかな。 実体験はあまりないけれど、少しはある。聞こえたり見えたりの。

          きまぐれ初

          名前をきまぐれにしたから 気まぐれに書いていこうと思う 気まぐれに書きたいから 名前を気まぐれにした 後者が本当 雨がポツポツ降って大きな虹がかかっていた 秋はまだかと思いながら 雨で臭くなった道路の空気を吸って自転車を思いっきりこぐ そんな日に書いてからやや経っての投稿

          きまぐれ初