見出し画像

シェアハウスの日常 2025/2/7 映画「ボゴタ」を見た

今日はね、とても良い日でした。「終わりよければすべてよし」って感じですよね。
途中、イライラしてた時期もあったんだけど、めちゃくちゃいい映画を観たので、すごく幸せな気分になりました。

そう、「ボゴタ」っていう映画を観たんだけど、めちゃくちゃ良かったです。韓国とコロンビアの話で、韓国からコロンビアに移住した人たちの物語。すごく面白かった。作品としても面白かったんだけど、外国語と外国語の組み合わせが新鮮で、それだけでも結構楽しめました。英語圏の映画とはまた違って、なかなかこういう作品って少ないじゃないですか。フランス映画とか、フランスが舞台のフランス映画みたいなのはよくあるけど、コロンビアが舞台の韓国映画っていうのが不思議な感じで。

登場するのは、そこで商売をしている人たちなんだけど、コロンビアの人たちからしたら、あまり良い印象ではないのかもしれない。でも、海外に出て戦っている人たちってすごいなって思った。日本に住んでると、日本人は自分の国で生きるのが普通だから、そういう環境とは違う。国が大変な状況でも、「ここからつかんでいこう」って生きているのがすごくいいなって思った。

そういうリアルな部分を感じることができた。前にタイに行ったときも、日本にいる日本人とは全然違う人たちがいて面白かったんだけど、それに通じるものを感じたな。

あと、月曜日に大きいテレビが届いて、それで映画を観たんだけど、音とか映像がめちゃくちゃ良くて、すごく楽しかった。必要なものが全部そろってる環境で映画を観られるのって最高だよね。「もっといい環境だったらな」とか考えなくていいのがすごくいい。映画のある生活ってすごく良いなって思う。

映画を観るのが習慣になってるんだけど、ご飯を食べながら観るのも楽しいし、すごく幸せな空間だなって思う。YouTubeだと、1時間半見てもダラダラした感じになっちゃうけど、映画だと同じ1時間半でも満足感が全然違う。「もう終わり?」って思うくらい充実してる。

今日も、もしYouTubeを見てたら、結局この時間までダラダラ見続けて、何もできなかったなって気持ちになってたと思う。でも、映画を観たからそうならなかった。YouTubeって、見たくて見てるというより、作業しようと思ったけど集中できなくてつい見ちゃうことが多くて、それがあまり好きじゃないんだよね。でも、YouTubeの機能を制限する方法を教えてもらったから、少し改善するかも。

結局、YouTubeって引きこもってた時期にずっと見てたせいで習慣になっちゃってるんだよね。だからつい見ちゃう。でも、作業するときは作業、映画を観るときは観る、って決めちゃったほうがいいなって思った。

シェアハウスの生活もやっと楽しくなってきた。別に最初から嫌だったわけじゃないけど、工事中だったりして落ち着かなかった。でも、食材とかもそろえて、生活が回り始めると楽しいね。買い物をまとめてするのは苦手なんだけど、少しずつ慣れていきたいな。

そんな感じの一日でした。

明日は朝早いけど、まだこの時間なら間に合うから、いい感じです。配信しようか迷ったけど、やっぱりやることにしました。

なんか最近、気分が上がることが少なかったんだけど、今日はすごくいい感じで上がってて、めちゃくちゃ楽しいし、すごくしゃべりたい気分。こういう感じ、久しぶりで嬉しい。

でも、この状態に意図的に持っていこうと思っても、なかなか難しいんだよね。気分が落ちちゃうことが多くて。

ということで、今日はそろそろ寝ます。明日は新しい場所に行く予定なので、レビューも書いて、いい感じにやろうと思います。

バイバイ!

いいなと思ったら応援しよう!