表と裏。
こんばんは。ORCAです。
みなさんには、表の顔と裏の顔はありますか?
裏表のない人ももちろんいると思います。
仕事とプライベートで分けている人もいますよね。
「裏と表」にも色々あると思います。
私は、正直にいうと、裏と表の顔だけでは済まないくらい
いろんな一面を持っている気がします。
別に悪い組織に所属しているとかいう意味ではないですからね!笑
仕事とプライベート。
プライベートでも、一人の時と大勢といる時。
大勢といる時は、気が許せる友達なのかそうでないのか。
恋人か異性の友達か。
仕事だと同期か上司か。とか
関わる人が変わることによって、いろんな顔を瞬時に切り替えて、
人付き合いをしている。
正直、疲れてしまう時もある。
人間生きていればしんどい時は必ずあります。
大人になるにつれて、いろんな顔を使い分ける機会が
多くなってしまった気がしているのも事実。
自分が「素」だと思っている姿が、本当の自分ではないのかもしれない。
どの顔が自分でどの顔が自分で作り上げたものなのか、よくわからない。
気の許した友達や恋人にさえ、素は見せられていない気がする。
だけど。
色々作り上げてしまった顔もどれも本当は、自分の顔なんだと思う。
いろんな顔を作り上げているということは、
世渡りが上手くなったということかもしれない。
その分、顔の厚みが出てきたということなのかもしれない。
人にもいろんな性格があって、
会う人が全て好きな人というわけではないと思う。
恋愛においても、
付き合う人が必ずしも全てが好きというところから
恋が始まるわけではない場合もあると思う。
段々と好きになっていくこともあると思うし。
その関わりがある人たちとうまく付き合っていくために、
自分にはない一面をカバーするために「顔」を作っているのかもしれない。
好きな人に対して好かれるためには、
その人の好きなものを理解したいという気持ちの表れな気もする。
仕事であれば、お金のため。契約のためにとかね。
お客様の喜んでいる顔が見たいとかもあるかもしれない。
その気持ちの表れがある意味いろんな一面を作り出しているのかも。
自分が作り出した「顔」は相手のことをよく知ろう・理解しようとする
自分の純粋な気持ちだと思ったらいい気分になれる気がする。
裏表ではなく、
どちらも自分だと思うことが大切かなと思う8月最後の日でした。
みなさんはどう思いますかね?
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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今日はこの辺りで。