感情も腸でつくられる。
昨日に引き続き超大切な腸の話。 もともと大したスペックな人間ではありませんが、それはさておき日々過ごす上で同じ一日であればなるべくパフォーマンスよく過ごしたいなという思いがあり、いろいろと自分なりに研究しているなかで、脳を如何に活性化するかのための運動であったり、集中力を高めるための瞑想であったり、、いろいろなスキルアップハックネタに触れるのが結構趣味なわけであります。
そんな中で腸は第二の脳である!とか第二の心臓である。的な話をちょいちょい耳にしたことがあり、それまではなんとなく耳を通りすぎていた程度ですが、今回腸を超きれいにしたタイミングでそれっていったいどういうこと?と
・腸は脳からの指令がなくても自活できる!
・ドーパミンは50%、セロトニンは90%が腸で生成されている
・腸内細菌が学習能力や記憶力アップにもなる。
などなど、
食べ物を処理するだけではないのか?!というのが正直な感想。
幸せホルモンビッグ3のドーパミン、セロトニン、オキシトシン、ってのが存在していて、それぞれどんな効能があるかくらいまでは知っていましたがそれらがまさか腸で生成されているとは思いもよらず。
確かにセロトニンに関して言えばタンパク質をバランスよく摂取することや太陽光を多く浴びることで多く生成される、ってことはそこには腸の活躍があるわけです。ドーパミンはなにかを達成した際や、ウォーキングを30分以上行うと分泌されるとされる他、アミノ酸「チロシン」というチーズや納豆、鰹節などに含まれる成分からも生成される。。。
食べたもので体は作られるってのは理解していましたが、もっと深く考えると幸せを感じるホルモンまで作られるわけです。 あまりタイトに考えると大変ですが、ある程度はそのあたりのことを意識して生活していくことも有意義な日々を送るのに良いかもしれませんね。