毎日文章を書く、ということ
今日で、noteを書き始めて一ヶ月が経った。
とりとめもない内容ばかりだが、それでもちゃんと、毎日何かしら書いている。
これまで、いろいろなところでブログを書いてはやめてを繰り返していたので、
今回も続けられるのかどうかの不安はあった。
そこで今回、自分に課した課題が「毎日書く」だ。
むしろ大変で続かなくなるような気もするが、これは逆転の発想で、いっそ書くことを日常作業にしてしまおうと思ったのだ。
昔から、文章を書くことは好きだ。
伝えたいこともたくさんある。
それでもやはり、書かなくなるといざという時に億劫になる。
時間もかかるので、なおさら書くのが億劫になる。
人生が終わるまでに書きたい本も論文もあるのに、それはまずい。
そんな思いから始めたnoteだった。
すると、一日に一度、何らかの形で自分の気持ちを言葉にすることも大切だと気がついた。
感情は、言葉にすることで自分の中に鮮明に残る。
忘れたくない想いを紡いで記録しておくことは、その先につながる自分の人生にエールを送るようなものだ。
今はまだ「日常作業」とまではいかないが、せめて3ヶ月間は「毎日書く」を続けてみようと思う。
そうすることで自分の中の何かが変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。でも、それでいいと思う。
そして、私の文章が少しでも誰かの役に立てたとしたら、それは最高のご褒美だ。