動くことが『在りたい未来』を迎えにく唯一の方法なのかもしれない
こんにちは。
先週まで「暑い、暑い」とかき氷を頬張っていたのに、この数日で秋の気配を感じるようになりましたね。
そろそろ、ビーチサンダルでのお出かけは控えた方がいいかしら…。
(ビーサンloverなのです。)
さて、この数か月間お留守にしていた間、私ちょっとした挑戦をしておりました。
幸いにも努力が実を結び、新しいお仕事を頂けることとなりました。
(やったー--!)
思い立ったが吉日とはよく言ったもので、
『やる!やりたい!』と決めたその時に即行動し、
ドキドキしながらも先方へ連絡をした数か月前。
途中、「無理だ…到底出来そうにない;;」
と半べそになりながらも進み続けた結果、
数か月後にはまさかこんな景色が広がっているなんて…。
今回開けたこの新しい扉もきっと『夢』に続いていると信じて、
楽しみながら進んでいこうと思います。
*
在りたい自分、在りたい未来。
描いてはみるものの、解像度は粗くてそこへ行く道筋さえわからない。
不安な気持ち。安全でいたいと思う本能。楽したいという思い。
出来ない理由を集め、健全で安全だと信じて現状維持でいたあの頃。
『安全』なはずなのに不満ばかりが心に渦巻いていた。
なにより、「このままでいいのかな」という思いが消えなかった。
悩みに悩んで、その一歩を踏み出してみた。
新しい道への挑戦といえば聞こえはいいけれど、
これまで頑張ってきたことを捨てる選択でもあった。
周りには無謀だって言われた。
自分自身もそう思っていた。
不安でいっぱいだった。
「やりたい、やってみたい」
その想いだけで踏み出した一歩だった。
今はまだ夢の途中。でも気持ちは軽い
相変わらず『夢』である在りたい未来の解像度は粗く、そこへ行く正確な道筋さえもわからない。
それどころか、進んでいるのか、後退しているのか、停滞しているのか…それさえ明確にはわからない。
この道が正解だったのかはわからない。
でも、あの一歩を踏み出したその日から小さな挑戦を積み重ねてきた。
途中、失敗や落ち込むこともあったけど、
以前とは比べ物にならないくらい前向きに進めているし、気持ちは軽い。
自分の進む先べき道を手探りで探す。
不安がないわけではないけれど、自分で選択して動いてみる。
そうすることで経験が増えて、新たに見えてくる景色が沢山ある。
やりたいことをしているからこそ、その為にやるべき嫌なことも望んでやることが出来ているし、
成長するための努力も惜しまず出来るようになった気がする。
なにが言いたいのかというと、
現状に満足していないのであれば、在りたい未来を想像して、まずはなんでもいいから動いてみるのがいいのかなってことで。
結局のところ、『在りたい未来』は自分で迎えに行くしかないのかなって。
最初の一歩を踏み出せるのは、その未来を歩む あなたや私だけだもの。
あなたの『在りたい未来』はどんな未来ですか?
今日も読んでいただきありがとうございました。
ステキな午後をお過ごしください。