天使は言った「今すぐやったほうがいいよ」悪魔は言った「忙しいから後でやろうよ」 と

目の前に処理しないといけないタスクが見えてしまった時
誰しも頭の中に天使と悪魔のささやきが聞こえてきたことはないだろうか

頭の中の天使が「今すぐやったほうがいいよ」と言い
反面悪魔「今は忙しいから後でやったほうがいいよ」と言う。

なんだかんだ理由をつけて、
その時にやらないと、その問題がいつの間にか
大きな炎を渦巻いていることはないだろうか。

天使のいうことを聞いていれば物の数分で終わったはずであろうタスクが
悪魔の言うことを聞いてしまい、放置していたらいつの間にか
何十分、何十時間がかかるタスクに早変わり、
そして責任所在が全くわからなくなっており、未解決事件という状況になっている。僕は何度かそんな経験をしたことがある。

スピードにこだわることに徹していれば、この問題は全て解決する。
煙が上がり始めていることがわかった段階で
早急に消化活動に専念したほうが絶対的に吉です。

目の前に対処しなければいけないタスクに遭遇した時に大事な
「３つの感」をお伝えします。

・物事に責任を持つという”責任感”
・先延ばしにせず、即行動するという”スピード感”
・そのような状況になった時に一定の思考を持つ”安定感”

その場では「（ちょっと面倒だなぁ）」と思っていても
”３つの感”を意識的に持っていればトラブルが起こることをぐーんっと
下げられるでしょう。もちろん忙しい状況もあるかと思いますが・・・
そこで大事になるのは、助けを求めること。全部が全部自分でできる限界というのもあります。フォローに入ってもらって消化活動を託すのも一つの手です。

”３つの感”のうち一つでも欠如してしまうということであれば
欠如した物を補い、ブレないように心がけていきましょう！

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それではまた明日お会いしましょう！