残業時間と日常生活のバランス
先日難聴になり、療養期間中、療養が明けての仕事を通して
自分の仕事時間というのを改めて深く見ている。
そんな時タイミング良く以下の記事が目に入った。
記事中では時間毎の残業を以下のような表現で表されている。
① 残業月10時間の暮らし：18時以降の予定は自分次第
② 残業月40時間の暮らし：せっかくだし、少し飲んで帰ります？
③ 残業月80時間の暮らし：仕事中心の暮らし
④ 残業月200時間の暮らし：仕事と職場の仲間がすべて。気分は文化祭前日
皆様はどこに当てはまるでしょうか？
私は②と③の間ぐらいの時間近い。
周りの友人・知人は①ー②が多く、むしろ①寄りの人が多い。
またフリーランスの友人も多く、残業という概念がない人も多い。
そんな環境にいる人が多いこともあり、正直比較をしてしまい
幸福そうに見える方はやはり①−②の傾向の人が多いなと思う。
最近私も、体調のところを考慮していただいて18時には上がらせていただいているが、やはり全く心の面持ちが違う。
部下からの言葉では「残業すると家に帰って寝ても体力が全く回復しないんですよね・・・」と多く言われる。その積み重ねで私自身も難聴になってしまったんだなと痛感した。
時間は有限であり戻ってこない。
お金はやり方次第で多く作ることができる。
昨日上記の呟きをしました。
ここで文字の本質を見てみると・・・
ジカン・・・内に示すチカラ
オカネ・・・奥深いチカラを充す という本質がある。
お金は有って確かに困らないが、内側を立ち返る機会、
いわゆる"時間"がないと自分自身の存在価値というのを見出せなくなってしまう。
時間というものをしっかり確保することで「内に示す」ことができるため、
時間というのはかなり重要なものとして取り扱っていかないといけない。
① 残業月10時間の暮らし：18時以降の予定は自分次第
② 残業月40時間の暮らし：せっかくだし、少し飲んで帰ります？
③ 残業月80時間の暮らし：仕事中心の暮らし
④ 残業月200時間の暮らし：仕事と職場の仲間がすべて。気分は文化祭前日
改めて自分の今いる位置を確認してみて
幸福度、中長期で見て本当に今の状況でいいのか？
ということを自問自答してみましょう。
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