「感情が動く」ということ。
【今日の 聴き屋】~56日目~
生きていると
嬉しいことや楽しいこと 悲しいことや怒り
いろんな感情が沸き起こる。
嬉しいことや楽しいことで感情が動けば
まさにそのまま 嬉しいし楽しいけれど
悲しみや怒りでも
「感情が動く」ということは
生きる上での 力になっている と思いたい。
嬉しい時や楽しい時は
立ち止まって考えることもないのかもしれないけれど
悲しい時 怒りがこみ上げる時は
「ああ 今 私は 悲しいって思ってるんだなー 」
「ああ 今 私は 怒ってるんだなー」
って ちょっと距離を置いて
自分の感情を眺めることが出来たら
少し 気持ちが落ち着くかもしれない。
何も感じないことの方が 対応が難しい。
感情が動けば 何か行動を起こすことが出来る。
感情を 自分から切り出して 外に出して 距離を置き 眺めてみる。
そうして その感情にケアすることが出来た時
少し 進めるのかもしれない。
私は 感じやすく 感情が動きやすい。
だから 傷つきやすいし 疲れやすいけど
でも 喜びや感謝も 大きく感じる。
「感情が動く」ということ。
プラスに捉えて 生きる力にしていきたいな。