どこまでが「かばん」か問題
倉谷滋先生の「新版 動物進化形態学」を読んでいる。
元々は個人的な趣味(キリンが大好き)で、その分類について調べていたら行き着いた本。
読んでいる、というのは、まだ読み終わっていないという事だ。
本好きな子どもだった方、「はてしない物語」を覚えてるだろうか。
文字は黒一色だけれど、ボリュームとしてはあの位の本で、そこに難しい言葉で面白い事が無限に書いてある。無限に。ずっと読み終わらなければ書いてある事は無限になる。事実、この本の内容はまだ研究されていて、続きがあるのだ。「はて