松本 日帰り旅① 美術館とカフェ、ランチ編
松本市美術館に行ってみたかったので初めて長野県松本市へ。
立川から特急あずさ1号で約2時間。
事前に調べてみると、美術館は月曜日が定休日。
その他、興味があるお店などが火曜日、水曜日休みが多かったので金曜日よりは空いてるかな、と木曜日に行ってきました。
平日だからと当日券売機でチケットを買ったのですが、窓側は全て埋まってました!
箱根ほど混んでないかなぁと思ったのですが、、、
ですが、途中結構降りていかれたので松本まで行かれる方はそれほど多くなかった印象です。
今回の目的は松本市美術館と松本城、四柱神社。
あと時間を見て国宝旧開智学校校舎、長野県宝松本市旧司祭館、旧松本高等学校を回ろうと考えてました。
結果、タウンスニーカーというバス(距離関係なく¥200)も利用しながらスムーズにすべて回ることができました。
予定より少し遅れ9:40過ぎに松本駅に到着し午前中は松本市美術館近辺を回ることに。
駅から20分ほど歩いて美術館へ向かいました。
10:10 松本市美術館
着いていきなりアートです!
この存在感、写真で見ていましたが実際の迫力とキュートさに感動です。
中に入る前から満足しちゃうほど、草間彌生ワールドでお迎えしていただけます。
実際の色の発色だったり、ドットの迫力に感動しました。
美術館は9:00からオープンしてますが、この時間はまだ人もまばら。
好きなだけ写真も撮影できました。
私が行ったタイミングは企画展の前だったので、コレクション展示室(草間彌生さんの展示)と記念展示室の鑑賞で入館料¥410と都内の美術館を考えるととても安くてびっくりです。
入館して、ロッカーへアウターを預けエレベーターで3階のコレクション展示室へ。
最後のカボチャの展示のみ撮影がオッケーだったのでそれ以外の写真はありませんが、かなりコスパ良し!の美術館だと思います。
カボチャ以外も立体展示や絵、またお部屋に入ってアート体験できる場所もあり、展示数は少なかったですが壁面にあった草間彌生さんの言葉もすごく沁みて私的にはとても満足しました。
同じ時を生きている世界に誇れる日本のアーティストをもっと体感しておきたいと、さらに思わせる展示でした。
青森の十和田市現代美術館や、都内の草間彌生美術館にも行こうと思います!
さて、この後は美術館から歩いて5分ほどのところにある栞日さんへ。
10:50 栞日
ここでカフェオレを飲みながら少し休憩。
席間がかなり広いので、ゆったりできて考え事、読書するにも集中できていい空間でした。
ゆっくりしていたかったけど、カフェオレを飲んだら出発です。
道路挟んだ向こう側にあった文房具店。
入ってみたかったけど定休日でした。
松本城まで真っ直ぐの道まででて、バスに乗ろうか迷ったところそばきりみよ田さんが!
ですが本店は定休日だったため、すぐ近くのパルコ1階のみよ田さんへ向かいました。
11:20 そばきり みよ田
パルコの中からではなく、外側に入り口があります。こちらでちょっと早めのランチを。
パルコ店にはとうじそばはなかったので天ぷら蕎麦をいただきました。
ちょっとお蕎麦は柔らかめだったかな。
ランチ後は近くのギャルリ灰月さんへ。
近くのはずなのに迷ってしまったのですが、よくみたら高美書店の2階にありました!
11:50 ギャルリ灰月
素敵な器が並んでいて、クラフツマンシップを感じるバッグなども。
午前中はちょっとモダンなお散歩になりました。
このままバスに乗らずに少し歩いてみることに。
次は松本城方面に向かいます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?