現実から"逃げる"という選択と、”逃げ”のメリット(体験談)会社を辞めて再スタートした話。
仕事から逃げました
私は仕事を何も言わずに辞めました。
『辞めます。』と 告げる事なく
そう、”逃げ”ました
今まで無遅刻、無欠勤でした。
しかし、ずっと辞めたい、辛いと思っていました。
常に考えるようになり、ついに動けなくなりました。
実際に体験したこと
出勤しなかったその日、
勤務開始から30分程経ったころ、
最初の電話がなりました。
次は5分後、それから10分刻みで。
想像通り、
会社からの電話が鳴り止みませんでした。
上司の顔が頭に浮かび、恐怖すら感じました。
着信拒否。ドキドキが止まりませんでした。
人生の再スタート
1か月間の休息の過ごし方
1ヶ月ほどあえて職に就かず、
普段の学生、会社員は出来ないことを試してみました。
"逃げ"からの学び
頭の中を、夢中な事で一杯にして、明日の不安を考えないようにすること。
この方法を学べたこと。これ最大の学びでした。。
これは1日で学べることではなく、まとまった日数が必要だと感じます。
”メリット”+今後へ活かす
メリットに気付いた方は、きっと夢中なことや興味ができたはずです。
これを日々の生活に取り入れましょう。
仕事終わりに取り入れると、頭が切り替わるので、ストレス発散に繋がり、充実感も得られます。
継続していくと、趣味にもなりますよ!
まとめ
”逃げ”は、向き合うチャンス
"逃げ"これは、
目の前の現実から逃げること、
ではなく、
自分と向きあい
失っていたあなた自身を取り戻す
新しいあなたを作る
そんな事に繋がります。
”逃げ”と社会の”常識”
辞職願いを出して退職する。
これが”常識”とされている世の中。
きっと私は批判されるでしょう。
経験上、現実を変えるのに手段は関係ない。
結果、変わってればいいのですから。
”常識”を一度、破ってみて
何事でも常識を一度、破ってみて下さい。
・学校に行かなかったり
・学校を抜け出したり
・同級生と取っ組み合いをしたり
・上司と取っ組み合いをしたり
・勝手に仕事を辞めたり など。
あなたも出来ます。私が出来たのだから。
きっと変われます。
皆さんが、同じ日本人として、共に楽しく生きれることを願います。