コーヒーの香りと脳への影響
飲食も音楽も20年以上続け、カフェ監修やレシピ開発も多く経験させて頂きました。
その時に調べていたのが、コーヒーの芳香成分による人体への影響です。
アロマセラピーに触れ、香の歴史を知ると、漏れなくこういう自分の身近なところから疑問が生まれてくる物ですよね。
|コーヒーアロマの
コーヒーの香りには、豆の種類によって2種類の脳波α波、P300が含まれ、リラックスしたり、集中力が増すという実験結果があります。
α波/リラックス・・・ブルーマウンテン、グアテマラ、モカマタリ
P300/集中力増・・・ハワイコナ、マンデリン、ブラジルサントス
香りは揮発性なので、時間が経てばその効果は薄れていきます。
コーヒーは時間が経ってても、微かに匂いは残っていますが、
その効果的な香り=コーヒーアロマは、抽出してから5分ほどで効果がなくなるようです。
これはかなり制限のある楽しみ方が強いられますね。
できれば淹れる直前に挽いて、ドリップするのがいいでしょう。
ここについて次の案があるので、それはまた後日。
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