祝聡子

米国公認会計士のロジカル思考で現実創造をシンプルに公式化=現実創造∞マップ。1回で900万円稼ぐ現実創造コンサルタント。サリースタイル現実創造ビジネス講座・マンツーマン継続ビジネスコンサルやってます。

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最近の記事

ヴィジョンはあるのに、前に進めないときの解決法

ヴィジョンはあるのに、全然具体的に進まない。 そういうことありませんか? プロジェクトを進めていく上で 最終目標、構想、ヴィジョンを掲げることはとても大事。 それがあるから、どこに向かっていけばいいかが明確になる 北極星みたいなもの。 そういう高尚なヴィジョンが見えているにも関わらず 目の前のことが全く進まず、ぐるぐる、ぐるぐる いつまでも同じところで足踏みするとき。 それは、目の前の「議題」と「喫緊のゴール(細分化したゴール)」が 見えていないことが原因です。 壮

    • 役割はチームでコンプリートしたらOK

      「こんなことやってみたい」「こんな楽しいこと実現しようよ」という アイデアやインスピレーションを口に出すことから 新たなプロジェクトは生まれる。 物事が形になる最初は、 「こんなこといいな」「できたらいいな」という楽しい発想がスタートです。 こういう話をしている時って、盛り上がるし どんどん構想は膨らむし、 話をしていたらあっという間に時間が経っていく。 そんな経験ありませんか? そして、打合せを解散して、、、 しばらくしてから「はたと気づく」 あんなに盛り上がった

      • 言語での説明には限界があるから、図式化が有効

        プロジェクトが停滞する原因の多くは、言葉の「所在地(=どこの誰か、どこの何か)」が不明瞭になっていることです。 つまり、ミーティング中に当たり前のように使っている言葉が 「どこの何を指しているか」は、びっくりするほど人によって違って 「わかるはず」「わかってくれるはず」というのは存在しない。 プロジェクトメンバー間で、言葉の認識不一致を起こしている場合もあるし 話している本人でさえ、使っている言葉の所在地を見失って イメージで話していることもあります。 プロジェクトが停

        • プロジェクトを推進するということ

          私にとって、「プロジェクトを推進する」というのは、 とっても自然なこと。 会社に勤めているときから、たくさんの会議に出席し、 議題が紛糾するたびに「あの人が言っているのは、あの部分」 「この人が言っているのは、この部分」と、 それぞれの人が言っている言葉が図のように見える。 そして、紛糾している時というのは、 見事にスピーカーの人たちが、指している場所が違う。 同じ単語を使い、同じ議題で話をしていても、 頭の中で見ている場所が、全く違うから噛み合わない。 シンプルにそれだ