「やろうとする」と「やる」

「やろうとする」のではなく、 「やる」。 「やろうとする」には葛藤がある。 「やる」には摩擦がない。 これは、とっても、真理〜！と思う。 わたしの人生は「やろうとする」が多かった。 やりたくない、けれど やらなければならない(と思っている)。 葛藤があるから、当然しんどい。 しんどいことは、はかどらない。 しんどいことは、クオリティも低い。 しんどいから消耗し、 他のことをするためのエネルギーが 不足してしまう。 当たり前体操。 当たり前なのに、 他の人と同じよ

この季節が1番すきかもしれない。爽やかな空気、やさしい青空、瑞々しい新緑。

『神との対話』を読み始めた。サイコーに楽しい。早く先を読みたい。ゆっくり味わって理解したい。最高である。

自然豊かで美しく、のどかで何もない、牢獄。わたしの原風景。一度も帰ってなかったけれど、一度いまの故郷を見てみたい気もしている。

迷わず、喜んで、一心に。 そうありたいなぁ。

自分にとってしっくりくることをしていきたい。しっくり or not ?

止まっていた美愛眞の続きを読み始めたら、突然野菜を讃美し始めるし糸瓜(ヘチマ)は変な奴だとか言い始めるしで笑っている。わたしやっぱり実篤くん好きだな。

現在地

自分の人生を眺め下ろしてみる。 我慢の上にプライドを着ていた子供時代。 蓋をしすぎて自分が誰なのかわからなくなった。 消去法で未来を選び、 就活に際してようやく自分がいないことを知る。 どこにも行けないまま止まった時間を過ごし、 推しに出逢う。 最高の推しに出逢ったことで人間になり、 人生の全てが「これでよかった」になる。 今までの職場遍歴で、自分の得意や価値観が 少しずつ浮き彫りになってくる。 やっと少し自分の輪郭が見えてきた。 自分を知ることが本当に大切だと

ワークショップ

先日、俳優 荒木健太朗さんのWSに 参加させていただきました。 歌いたくなったらカラオケがあるように、 お芝居がしたくなった時に お芝居ができる空間があるといい、 play(演じる/遊ぶ)する場所をつくろう という素敵なコンセプト。 講師は荒木健太朗さんと田中しげ美さん。 参加者は(たぶん)11名。 お芝居の解像度を上げたいなぁと思っていた折に WSのお知らせを見つけて、 完全なる初心者でも大丈夫だろうかと 震えながら申し込みましたが… 結果、めちゃくちゃ楽しかった…

祈りをおいておきたい。と今日も思う。それができるように自分を育てていきたい。

ずっと「抗えない劇的で嬉しい変化」を待っていた。誰かが何かを変えてくれるのを期待していた。でも、わたしに1番嬉しい変化をもたらしたのは、わたしが真摯に向き合って大切にしようとしてきたことだった。

考えないよりは。

自分が何にお金を払っているのかに 自覚的であるべきだと思う ということを友人に話したら 考えすぎじゃないか と言われた。 まぁ、確かにそうなのかもしれない。 自分が実際に見てきた現場では 外国から来た技能実習生が低賃金で働かされ オンボロアパートに詰め込まれ つらい環境から逃げることもできなかった。 安価な商品の裏側にそういう世界があることを わたしはこの目で見ている。 見てしまったのだから、 知らない頃には戻れない。 だからと言って、 わたしに何かできるわけ