湧き出た感情をなかったことにしない。【直感を大事にするということ】
おはようございます。
KISATOです。
9月に入って、少し気温も下がってきて、ふとした時に吹く風の冷たさに気付いた時、本格的に秋になってきたなぁと思うこの頃です。
秋は物思いにふけたくなります。
秋になるとどこか、別の、日常ではない場所へ行きたくなる。
季節のせいなのか、どうなのか。
さて、8月いろいろと考えながらも駆け抜けてきた日々を振り返りながら思ったことをここにまとめておこうと思いました。
ついこの間、ふっと、何か降りてきたかのように思ったこと
わたし、このまま進んでも自分の思い描いている世界は実現されない!
あれ、わたしって何をこの先に、未来に思い描いていたんだっけ?
あれ、確かにこれもわたしが願っていたことだけど・・・
あれ?
という感情。
無視することもできるような、小さな気づき。
忙しさになかったこともしてしまえるような、そんな叫び。
前だったら気づかないフリして進んでいたかもしれないけれど、
今回はちゃんと受け止めてあげられました。
なんというか、
思い描いていたことが形になって、幸せだ!と思うはずなのに
それ以外の感情も出てきてしまってちょっと困る。
だけど、紛れもないわたしの " 本音 " でもあるから。
この感情はなかったことにしたくない、そう思って友人に電話をかけて
「わたし、こんなこと思っちゃったんだけど!!!」と興奮気味に話しました。(笑)
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ちょっとしたことではありますが、
やっぱり " なかったことにしない " こともスキルだと思います。
逆に " 忘れてあげる " こともスキルだとも。
今のわたしの生活は100%自分に委ねられている状況で、
わたしが動けば何かが進むし、動かなければ何も変わらないということ。
つまり、かなりコントロール感のある生活をしているということです。
その中で湧き出た感情は、きっと本心で。
だからこそ無視してはいけない。
なかったことにしてはいけないと直感的に思いました。
話をした友達には
『感性が研ぎ澄まされているからじゃない?』
と言われましたが、確かにそう。
自分の心や感情に向き合ってあげられるだけの時間や余裕ができたから
こんなふうに思えるのだとも思います。
トリプルワークを抜け出したことが今の自分に大きく作用してくれています。もちろん隙さえあれば仕事していたい人間だけれども。今の自分に必要なのは「余白」や「自分の感覚を取り戻す」ことだったことは明らか。
直感に従って良かった。
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昨日が9月7日。
乙女座新月。
浄化や手放すがテーマ。
わたしもどんどん手放していこう。
そして、大切なものは拾い上げていこう。
KISATO