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体育会系新卒マーケターが呟く、マーケティング記事10選。#46
おはようございます!
とあるBtoBのデジマをやっている会社の21新卒の岡田です!
発信を始めて2ヶ月半ほど、合計450を超える記事のアウトプットをしてきましたが、改めて「インプットアウトプットは楽」なんだと気づきました。
というのも、インプットアウトプットって基本「挫折」をしないので、やった気になるし、続けられる。
ただやっぱり1番重要なのはそこから「どうアクションするか」。アクションをすると成功したり挫折をするので、本質的に前に進む気がする。
結論インプットアウトプットはやろうと思えば誰にでもできるので、そこからのアクション数にコミットしていかないといけないなと🔥
①SmartHRのカスタマーサポートは、これからもっと楽しくなる
私たちが考えるプロダクトの品質にはソフトウェアの品質だけでなくサポート体験も含まれるため、この位置付けになっています。
現在SmartHRのサポートグループがKPIとして追っているのは、チャットサポート対応後に送っているアンケートで、5段階中の4か5(=ポジティブな評価)をつけてくれた率のみです。
この考え方や評価制度めちゃくちゃ面白いな。
整ってきているからこそ各部門できちんと顧客の満足度を高める仕組みが作られているなと思う。
②HubSpotブログ編集長に聞く、BtoBのオウンドメディアで追うべきKPIとトピック選定3つの条件
「手当たり次第にメールが送られてくる」「一人の営業担当者がしつこく電話してくる」「サポートの対応が冷ややかで要領を得なかった」など、企業側からすると小さな接点だとしても、顧客からするとそれが企業全体に対する印象となります。ちょっとした対応で企業へのイメージがガラッと変わったことは誰でも一度はありますよね。
企業として、一つ一つの接点を本当に大切にすることの重要性がわかる。
その一つとしてオウンドメディアでどんな印象を持ってもらうか、もすごく重要だし、他の接点も同様に大事。自分の対応の一つ一つが企業イメージになるなあ。
③DMU(意思決定者)と購買意思決定プロセス
BtoBの意思決定プロセスって本当に複雑だなと。
例えば今電話口で喋っている方がどんな役割を担っている人で、その人によって関心ごとや、課題を抱いているポイントも違うので、
・大体の意思決定プロセス把握すること
・会話をする方に応じて話題を変えること
などが大事だなぁ
④話題沸騰で一時休売!アサヒビール「生ジョッキ缶」のSNS戦略
スーパードライチームにはブランドマネージャーがいて、商品担当、販売促進担当、広告・PR戦略の担当、広報戦略を考える広報担当、そして私たちオウンドメディア・SNS担当がいます。
大企業や整っている企業特有の、一つのコトに対して役割を細分化してチームを組むのもシンプルに楽しそうやな〜
結論大企業って大抵マーケティングめちゃくちゃ強い気がする笑
⑤今後のSEOで重視するべき「エンゲージメント」を向上するためにできることとは?
検索結果ページの強調スニペットで疑問が解消されるようになったことで、デスクトップユーザーの34%(英語)は、他のウェブページをクリックさえしなくなりました。
こんなに変わるんか。
検索エンジンがエンゲージメントを図る指標
・モバイル最適化
・セマンティック検索
・滞在時間
SEOにおいて、結局「Googleのアルゴリズムに忠実に」という考え方をしてしまいがちだけど、ユーザーエンゲージメントを高めることにフォーカスすることがGoogleからの評価にもつながる。
複雑だけどシンプル。
⑥企業のビジネスチャンスはどこにある?消費者が実践したい「エシカル消費」とは
エシカル消費へのアプローチは、業界によってさまざまな切り口が考えられると思いますが、
・メディアなどで注目度が高まっている社会課題から取り組みをスタートすること
・自社の事業と親和性が高く、消費者にとって納得感のあるプロダクト・コミュニケーションになっていること
・消費者と社会にとってのメリットについて丁寧なコミュニケーションを行うこと
などが、消費者に受け入れられていくための第一歩となるでしょう。
エシカル消費か〜。全然知らなかった。
世界としてより環境や社会に対する倫理が問われるようになってきたことでめちゃくちゃ増えてるんだな。
アンケートあるとやっぱ面白いな〜!そして電通やっぱタイトルとかうまい。笑
⑦Tableauとは?メリットや具体的な活用事例を解説
・連携性が高い
・ビジュアライゼーションが秀逸
・リアルタイム更新が可能
・ユーザーニーズに応えた分析力
タブローってBIツールっていうジャンルに入るんか。
この辺りMA、SFA、CRMあたりはなんとなくわかるけど、他にもツールの種類ってめちゃくちゃあって複雑やなと。笑
⑧BIツール(ビジネスインテリジェンスツール)とは?基本と事例と知っておくべき留意点
BIツールとは「ビジネスインテリジェンスツール」の略で、企業に蓄積された大量のデータを集めて分析し、迅速な意思決定を助けるのためのツールです。
可視化から興味化、アクション、意思決定へ
ただ、データを集めるだけでは、BIは何も生み出さない
確かに。指標がわかるツールはたくさんあるので、だけでなく、実際にアクション→意思決定までをサポートできるツールかどうか、は重要になってきそう。
⑨【セールスGの珍獣枠】カスタマーセールスの愉快な仲間たち【雑談書き起こし】
細かい知識を持ってないとダメだな、と。
今はSmartHRでできることを詳細に把握したり、アップデートのスピードが速いのでキャッチアップは大変だなぁとは思ってます。
これめちゃくちゃ大切。どこまでできて、どこまではできないのかを把握し、伝えることでお客様との期待値を調整する。
あとはSmartHRのオープンな発信やっぱり好きやなぁと。
⑩Googleの「サーチ コンソール インサイト(Search Console Insights)」とは?
パッと見てわかること
・ユーザーがどうやって自社サイトを見つけてくれたか
・ユーザーの興味を引けるコンテンツとは何か
UIがこれまでのGoogleのツールと比較して少し見やすくなっている気もする!
ただこういったツールを導入する上で重要なのは導入ではなく、導入する目的をちゃんとツールごとに説明できるなどうかだと思う。
あとミエルカもサイトのブランディングというか、世界観構築上手いな。