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目標に追われる新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#44

こんばんは!
Q末で目標数値に追われまくっている21新卒の岡田です!

今日はちょっと追い込まれすぎているので夜に投稿しちゃいます!
6月ラスト、何が何でも目標達成。
成果思考は最初の一年目で決まると言われているので、自分に負けちゃいけませんねえ🔥

今日も、最高の1日でした!

①爆発的に増え続ける広告枠 ユーザーにとって違和感のない広告で成果を

冒頭で述べたように、広告を出せる「場所」が爆発的に増加しています。そうすると、全ての配信先を管理することはますます難しい。
コンテンツの視聴体験を阻害する広告フォーマットが増えてきているように思います。またクライアントにとっても、強引にクリックさせて得られるようなユーザーは求めていないでしょう。

本来広告は価値を届けるためのものなのに、YouTubeプレミアムなど、広告が出ないことにお金が払われるって面白いですよね笑
cookieに規制がかかってよりパーソナライズ化されるといいなぁ

②広告体験の質向上がポストクッキー時代を生き残る鍵

人にターゲティングすることが難しくなってくるので、今後、コンテクストにターゲティングして広告を配信していくという方法がトレンド化していくだろうと予測されます。こうすることで、ポストクッキー時代においてもユーザーの興味関心に近い広告を配信することが可能になります。

グローバル全体での広告ブロッカーツールの使用率って40%もあるんか!
コンテクストにターゲティングするっていう観点の意味がイマイチわかってない笑

③アドベリで「枠」の問題が解決できるからこそ広告のクリエイティブの質に目を向けるべき

デジタル広告におけるアドエクスペリエンスの議論では「枠」に焦点が当たりがちですが、問題の本質はそこではなく、広告の内容そのものではないかと個人的に考えています。

広告って枠だけ取られて「どこに」「どのように」配信されているかって管理難しいのか。
内容でいくとクリエイティブももちろん大事だけど、「今自分が興味関心がありそうか」という内容も重要だと思う。

④Google PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)の使い方!Webサイトの表示速度のスコアを知り、改善しよう!

調査では「Eコマースのユーザーが表示に待てる時間は2秒まで(※)」とも言われており、Googleも検索ランキングの順位付け要素にページスピードを組み込んでいると公式に発表しています。

ページスピードが遅いとUXも損なうし、インデックスもされにくくなる。
最近若干意識するようになってからページによって全然スピードが違うコトに気づいた笑

改善するには
・画像の最適化
・CSS、JavaScriptの最小化
・ブラウザのキャッシュを活用する
・サーバー応答時間を短くする
などが必要なんですね〜。

⑤継続率99%のカスタマーサクセスを支える「CS Ops」の全容

注力する3つの領域
・継続率の向上
・エクスパンション
・イネーブルメント

継続率の向上以外にエクスパンションやイネーブルメントもあるのか。
CS領域まだ全然知らないから勉強必要や〜!

⑥アプリをやめるMERYが探した次のメディアの形

従来
「記事コンテンツを配信することでトラフィックを獲得し、タイアップ広告を中心にマネタイズするメディアビジネス」

今後+α
コミュニティ作成、EC事業

アドセンスによるマネタイズだけでは難しくなってくる時代。この変化に意思決定を行って新しい事業を成り立たせているのが単純にすごいなと思った。

⑦これからのブランドはどんどん透明になっていく

Appleやパタゴニアなどのトップブランドがロゴの掲載を控え始めている背景には、ブランドとしての透明性を高めたいという狙いがあると考えられる。
表面を取り繕うよりも、自分たちのバリューがより伝わるブランディングを行うことが、よりファンを増やすための正しい戦略になってくる。

なるほどすぎる。サステナブルに使ってもらう、愛してもらうためにだんだんロゴを強く主張しないようになっていってるのか。
今後もそれはシフトしていくというより、両立という流れになりそう。

⑧ISで気をつけるべきコト

一覧、サマリ、図解。どれも瞬間的に判断できたり視認性が高くて理解しやすいんですが、これに慣れると思考したり読み解いたりする意欲と能力が開発されない気がしています。

間違いない。数字から何個仮説や発見を生み出せるか。ISで徹底的にココに向き合う。🔥

⑨これからの「エクスパンション」の話をしよう|SmartHRオープン社内報

エクスパンションとは?
→拡大を意味する。
(1)アップセル
(2)アップグレード
(3)クロスセル
(4)人数増加

エクスパンションの活動では、お客様が必要としている情報をお伝えすると共に、SmartHRで引き続き課題解決ができるかどうかを見極める必要があります。

エクスパンションの意味全然知らなかった。
CSの業務って幅広いな〜と。

⑩コストカットによる利益貢献

当社に相談いただくのはBtoBマーケティング領域における「リードを増やしたい」、「商談を増やしたい」、「売上を上げたい」などの増やす系のプロジェクトだが、減らす系のプロジェクトもアリだなと感じた。

冷静に考えるとそうだなぁと。

・低品質のコラムコンテンツ更新
・受注につながらない製品比較サイト、資料ダウンロードサイトへの掲載
・公式SNSアカウントの運用
・使われないMAツールや名刺管理システム
・スマホや平日深夜、土日に広告出稿 ※ケースバイケースで必要な時も
・検索広告でのコンバージョンにつながらない無駄なキーワードでの出稿
・一度、分析&改善した後、使っていないヒートマップツール
・明確な勝ち筋のないサイトリニューアル
・トラフィックが巨大でないサイトでA/Bテストを繰り返す

自社に置き換えて削減していこう。


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