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体育会新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#37

おはようございます!
とあるBtoBのデジタルマーケティングやっている会社の21新卒の岡田です!

今日も!やっていきましょう🔥

①成果を上げるマーケターに共通する思考・行動パターンとは?――栗原康太(才流)×黒澤友貴(ブランディングテクノロジー)特別対談【前編】

顧客からの一次情報を大切にし、解像度を高めた上で施策が打てるか。
普段インサイドセールスをしている特権を大切に、一次情報をもとに知識を蓄える。


② 企業のコンテンツ発信はどこまで必要なのか

意思決定前の不安感が高く、情報の非対称性が大きければ大きいほど、コンテンツを充実させる必要がある。


③ 「無人島でお祭り」にしない。コンテンツに橋をかける重要性

いちばんよくある失敗の原因は、ダメなコンテンツではなく下手な集客だ。有効な集客チャネルがひとつでも手に入れば、コンテンツマーケティングは成功する

なるほどなぁ。どれだけいいコンテンツでも、有効なチャネルがなければ成果さ絶対に上がらない。
自社ビジネスへのチャネルとしてYouTubeを使ったビジネス系のYouTuberが流行ったように、自社サービスに、どこのチャネルを使って流入を生んでいくかという視点が大事。


④ Instagram分析ツール「MASAI」、投稿後の初速を分析する新機能を追加

同機能はInstagram発見タブへの表示ランク付けの重要要素の一つとなる、投稿への反応の速さが確認・分析できる。

これっとどうやってInstagramからデータ取ってるんやろう?
機内の面で言うともっと包括的にインフルエンサーマーケティングがないせいかできるようなツールがあればもっと伸びそう。
後は、機能ではなく、「ツールとして好き」をどれだけ生めるか。物語性のあるようなツールが今後市場を取ってくるんじゃないかなと思う。
(思いっきり主観)


⑤顧客との「オンラインの場」づくり(2)関係構築に重要な「商談冒頭の雑談」で意識したいポイント

場づくりのための最初のアイスブレークでどれだけお客様から自分への「不信」を解き、「この人にならしゃべってもいいかも」と思ってもらえるか。


⑥ やることが山積みのBtoBマーケ、「やらないこと」をどう決めるか

やはり顧客への解像度を高める上で、実際の商談に参加することやユーザーインタビューってめっちゃ大事。


⑦ ページエクスペリエンスアップデートが起こすランキング変動は非常に小さいと予想される

コア ウェブ バイタルはランキングに与える影響力がもともと小さいうえに、良好以上に評価されることはありません。
加えて、時間をかけて少しずつ展開することも手伝って、ページ エクスペリエンス アップデートによる変動はきわめて限定的になると予想されます。

コアウェブバイタルってもっと順位変動にでかい影響を及ぼすものだと思ってたけど、結局それよりもコンテンツの質の方が優先度はやっぱ大きいんだなと。


⑧リードナーチャリングに使えるコンテンツ作成のポイント

サービスのペルソナって形式上は立てられているけど、それって本当の意味でどこまで具体的に立てられているものなのか?が重要なのかなと。
属性のセグメントだけでなく、「普段はこんなことを考えている」、「こういう状況になるのは嫌」など、定性的に立てることも重要やなあ〜


⑨ 知っておきたい!MA・SFA・CRMの違いとは?

MAはホットリードを抽出する
SFAは営業活動を管理する
CRMは顧客との関係を維持する

こう分けるとものすごくわかりやすい。
が、ツールってやっぱり一つの機能だけでなくてMA.SFA.CRMのどの機能も一貫して備わっている、などもあるので、どのツールでどんな機能を使うのか、は明確に持ってないといけないな〜


⑩トップ営業はここが違う!価格交渉にならない営業とは

① 製品/サービスの価値や魅力を理解してもらう
②「もし導入するとしたら、このくらいの価格であれば、ご検討いただけますか?」というように、「仮に導入するなら」というもしも話として聞いてみる
③価格ではなくて費用対効果の話に持っていく

価格交渉も大切だけど、価格交渉にならないように、上記はすげえ大事だなと。
「予算を出してもらうのが営業」ということも聞いたことあるけど、サービスの魅力を伝え、むしろお客様から買いたいと言わせるくらいじゃないといけない。
もっとプロダクト理解!


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