体育会系新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#34
おはようございます!
となるBtoBのデジタルマーケティングをやっている会社の21新卒の岡田です!
今日は結構SaaSについての記事が多いですが、面白い記事もたくさんあったので、SaaSに関わる人はぜひ!
今日も最高の1日に🔥
■がっつりSaaS/インサイドセールス編
① 「やり切り力」を高める、インサイドセールスの個人ダッシュボード
・ダッシュボードの目的を明確にする
・それぞれのレポートの目的を明確にする
・人任せではなく、自分でもブラッシュアップを重ねる
この意識を持って取り組み、Opsにフィードバックをしたり、テコ入れをしていくことで、よりイイ感じに成果を出すためのダッシュボードへ進化させ続けることが大切です。
めっちゃ管理しやすそう、、!!!
今Salesforceを自社でも使っていて、沢山確認する場所が散財していて情報管理がものすごく大変だけど(慣れてはきたが)ここまで一つの画面で観れるとかなりわかりやすそうだし、生産性も上がりそう。
あとは自分でダッシュボードやレポートを作成する能力って今後ISにまじで必須だと思う。(自走すべし)
② 受注2日後に「導入事例取材」を打診するフローを作りました
導入事例は、商談時で使うのか、マーケ側で利用するのか、CSMが顧客むけに活用するのか、ターゲットによって用途が異なります。そのため、「導入事例」「成功(継続)事例」「活用事例」にざっくり分けられることが多いですね。
今ちょうど事例集を作ろうとしているけど、ここの「誰向けに作るのか」で項目なども大きく変わるので、改めて勉強になった。
まずはインサイドセールスに向けて!
③ 導入事例インタビューの制作フロー(SmartHRの場合)
「サーキュレーションマーケティング」
→ お客さまがお客さまを呼びたくなるような仕組みづくり。
サーキュレーションマーケティング初めて聞いたなぁ。めちゃくちゃやりたい。
そのためにも事例集を今社内で作っているので、ここは会社としてもっと沢山受注を取って、事例集を充実させていきたいなぁ。
④ SmartHRの編集軍団がサーキュレーションマーケティングに挑むワケ
お客様がお客様を呼びたくなるような仕組みってやっぱり最高だなぁ。ファンマーケティングとも言うんかな?
プロダクトの提供価値に加えて、社としてのトータルのサービスクオリティがお客様の期待値を大きく越えなければ絶対に実現できないこと。
これが自社でも目指すべき姿だと思う。
⑤スタートアップのセールスが、成長するために社外の営業研修を取り入れた話
自己流や自社流でやるだけでなく、社外の体系化された情報をインプットすることってやっぱ大事なんだなぁと。自社でもやらないかな笑
⑥ SmartHRのセールスサポートとして1年間働いて感じた4つのこと
セールスサポートなんかあるんかぁ〜!
シンプルに組織として整ってくるとやはりそれぞれの業務に専念できるし、生産性も上がる。
ただ一本でそれは業務の幅が狭くなるという捉え方もできるな。
今自分がかなり幅へ広く業務に関わらせてもらっていることは当たり前でなく、本当にありがたいことなだと改めて。
あと、SmartHRがすごいのは、全社で積極的にnoteでの発信を行うことによって「コスト」をかけずに採用を実現していること。
ゆくゆくは自社でもリファラルや自社のコンテンツでの魅力づけによる採用したいなぁ。
⑦インサイドセールスにおけるリードを手放すという選択
◯ToDoが遅延しがちなパターン
・自身のキャパシティを越えるToDo数を設定している
・お客様が望まない連絡を設定している
間違いない。リスト量を担保するために優先度の高くなさそうなtodoを入れることめっちゃ多い。
最近インサイドセールスをしていて感じたのは、
よい「質」のリードに、どれだけ「量」あたれるか。
が本当に全てだなぁと思う。
だからこそ、リードにあたる基準を設けて取捨選択の「捨」を大切にしながら限られたリソースを使っていくことが重要。
⑧ ミッションは「Salesforceのファンを増やす」こと。コミュニティマーケティングで仕掛けるインサイドセールスの新しい形。
導入などをサポートする取り組みとして、事例集などに留まらず、勉強会やワークショップなどをやるのはものすごくありだと思った。
多機能だとなかなかすぐには理解して使ってもらえない部分もあるため、こういったロイヤリティを高めるようなコンテンツはやっていくとかなりおもしろそう。
■ちょっとだけSEO編
⑨ブラックハットSEOとホワイトハットSEO
・有料リンク
・相互リンク集
・ブログパーツへのリンク設置
・トラックバック、コメントスパム(ブログのコメント欄や掲示板など、誰でも書き込みができる箇所にテキストとリンクを貼り付けて被リンクを獲得する手法)
・隠しテキスト
・ワードサラダ
・クローキング(ユーザーに提供するコンテンツと異なる内容を検索エンジンに読み取らせる行為)
・コンテンツコピースパム
悪質で規制されてる手法ってこんなにあるんか。
最近はGoogleもアップデートされてるいるので傾向としては減ったかな?
⑩Googleの評価するポイントを理解しよう
内部対策の中でも、
・ページの内容を適切に理解してもらう「検索エンジン」への対策
・良いページと感じてもらう「ユーザー」への対策
という切り方がある。
「質の高いコンテンツ」を自分たちで定義し、独自性で他者との大きな差別化をつくるのが大事だなぁと思う。
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