うつになる過程③
中学生が終わると高校生になった。
高校生は初めての受験。
診断テストというものがあり、175点を採った思い出があります。
175点は5教科50点満点なので平均35点くらいでしょうか🕊
まずまずな点数で成績トップクラスに
入りました。
けどここで待ち受けていたのは
友達との別れでした。
中学で仲良くしていた友達は
学校でいう悪い子達?
悪い子たちはトップクラスには
一人もいなかった。
残念でしかなく、高校時代の楽しい思い出があまりありません。
高校時代ははじめECCという英語の部活に入りました。
なぜ入ったのか、中学の時の一番仲良かった子がそれに入るというので一緒に入りました。
始まってみると....
英語の担当の外国人の先生は男でした。
その先生はいつも英語の勉強にと
DVDを見せてきました。
内容は....(゜゜
AVでした。
生徒の私たちは、( °꒫° )となり
部活から遠ざかっていきました。
訳が分からなかった。
突然退部届けを出し私は帰宅部になりました。
いくらか季節が過ぎ
次はソフトボール部に誘われました。
運動が苦手な私はマネージャーとして
入部しました。
が、部員人数が足りず、あれよあれよと
部員になっておりました。
そこからソフトボールと勉強の二足のわらじ生活が始まります。
トップクラスの子たちは部活にそんなに力を入れていませんでした。
部活を頑張ってたら勉強が疎かになる。そういう子達でした。
私はそんなのおかしいと思い一生懸命どちらも頑張りました。
部活も勉強も頑張り、ソフトボール部員は同級生は2人だったのですが、2人で成績順位1位と2位をいつもキープしていました。
私たちはいい意味のライバルでした。
成績順位を見せあっては、負けたー勝ったー!等と競い合っていました。
ソフトボールの方は、明らかに相手の子の方が先生に好かれ、私は何故か好かれず、、、けどなんで私の方がヒット打てるのに!と負けじとずっと頑張っていました。
がそんな矢先、今思えばあれはパニック発作なのかもしれません。
体に異変が起こりました。