【我が家レポート】自分のものをどこにでも置いておく父娘と、それを片っ端から食べる息子
こんにちは。
きーちです。
生後8か月を過ぎた息子は、つかまり立ちをしながら歩く範囲も広がり、行動範囲がどんどん広がっています。
今まで届かなかったところまで手が届くようになったので、本当に物の置く場所に悩みます。
息子が静かにしているときは、大抵何かを見つけて観察し、そののち口に入れてもぐもぐしています。
落ちているものは基本的に何でもチャレンジします。
ポイポイ星人が多い我が家は、いろいろなものをモグモグ星人に食われております。
リモコン
ティシュー
時計
積み木
ブロック
パズル
ビニール袋
おしりふきのケース
折り紙
レシート
見つけるたびに、「あー!」となって、慌てて手の届かないところに移すとぐずり始めます。
だいたい被害にあっているのは、4歳の娘です。
娘は工作が好きで、毎日なにかを制作しています。
そして、それを片付けないので、毎日床に散らばっています。
そして、それが喰われるわけです。
この前は、頑張って作った折り紙を喰われ、原形をとどめていませんでした。
その時は娘は大泣きしました。
それ以降、娘も少しは意識して、息子が届かなそうなところに置くのですが、そこにことごとく息子がたどり着いてしまうので、文字通りいたちごっこです。
でも、1番の被害者は息子かもしれません。
そりゃそうだよね、自分が見つけた面白いものを取り上げられたんだからね。
それでも息子は根気強く、自分が見つけたものに向かってチャレンジを続けています。
こっちとしてはおもちゃで遊んでもらいたいけれど、見慣れないもののほうが興味と持つのは当然ですね。
子どもの動向は常に想像を超えてくるので、ケガには注意しつつ、いろんなところに見たことないものを散らばせて探す楽しみを感じさせてあげたいなと思います。
その前に、いたちごっこの発端は我々がものを片付けていないことなので、使い終わったらすぐ片付ける習慣を娘と一緒につけていかなければと思った次第でした。
今日は自分のものをどこにでも置いておく父娘と、それを片っ端から食べる息子について書きました。
それではまた。
きーち