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【#熟成下書き】1か月前の下書きから思うこと
こんにちは。
きーちです。
今日は #熟成下書き を出します。
書いたのは2018年11月11日。ちょうど1か月前です。
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【我が家レポート】新しいところに行きたい親といつものところに行きたい子ども
こんにちは。
きーちです。
休日は家でゆっくりしたい派です。
妻も同様で、家でゆっくりしたい派です。
しかし、家族みんながそうかというとそううまくはいきません。
もうすぐ4歳の娘は、お出かけが大好きです。
大人になると、いつもの生活が染み付いているので、新しいことを求めがちになります。
一方で、子どもはいつものところに行きたがります。
子どもにとっては、いつもとおんなじ場所でも毎回違うように感じているのかもしれません。
もしくは、別の観点から考えると、いつもと同じ場所に行くことで安心して遊べるのかもしれません。
ということで、またきょうも、いつもの公園に娘と繰り出します。
今日は、新しいところに行きたい親といつものところに行きたい子どもという視点で書きました。
それではまた。
きーち
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一か月経って思うこと。
娘も我々親も息子も成長している!
あの頃と今を比べて、状況はそんなに変わっていません。
娘は保育園に行きたくない。
それをどうするか。
それが我が家の大きなテーマでした。
無理に行かせるのか。そのまま家にいるのか。
そうしたら一生そのままなんじゃないか。
負のループに近いぐるぐるをさまよっていました。
でも、いまは違います。
状況は変わりませんが、娘の態度は少しずつ変化してきています。
息子も寝返りしてごろごろするようになりました。
そして何より、我々夫婦の考え方が一番変わったように思います。
いろんな人と出会い、いろんな話を聞いていく中で、その考え方もすこしずつ熟成されているように思います。
なかでも、たまたま参加した井桁容子さんのランチ会で触れたいくつかのことばが印象的です。
子どもは天才です。
大抵は親が間違えているのです。
子どもを侮ってはいけません。
好き嫌いのセンサーは子どものほうが正確です。
年を取るとマヒしてきます。だから食べられるものが増えていくんですね。
皆さんは、蝶は幼虫からさなぎを経て飛べるようになるのはご存知ですよね。
生物はそうやって時間をかけて成熟していくのです。
幼虫の時期に飛ばそうとは思いませんよね。
でも、今の日本はそれを子どもにしているのです。
できもしないことをやらせようとしている。
記憶の中にあることばなので多少相違があるかと思いますが、どれも子どもに対する愛にあふれた言葉でした。
熟成するには時間がかかる。
自分もここまで来るのに30年以上かかりました。
子どもにも、そんな長い目で関わってあげたいと思います。
同じところで遊んでいるけど、毎回違う。
それが子どもたちの感覚なのでしょう。
その感覚を思い出して、いつもの公園を見渡してみたいと思います。
今日は #熟成下書き から時間の経過と最近思うことと熟成について書いてみました。
それではまた。
きーち
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