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別府温泉の予約をして来ました!

こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、夫と近所の旅行代理店(JTB)に行ってきました。
9月末に行われる、三浦梅園生誕300年記念学会に出席できるよう、飛行機と宿泊施設、レンタカーをセットにして予約するためです。

開店と同時に店内に入り、10時10分過ぎにはカウンターの椅子に座りました(終わったのは、12時過ぎでした)。

2017年に福岡市で梅園学会が開催された時には、夫には、『湯布院温泉へ行こう』と持ち掛けました。
学会が終わってから、二人で由布院へ向かい、温泉を満喫しました。
あれからもう6年も経っているのですね。

記念すべき、今年の梅園学会は、梅園先生の生誕の地、梅園旧宅からもほど近い、大分県国東市の安岐町で行われます。
今度、夫を連れ出すのに使ったのは別府温泉です。
夫は、私が梅園学会へ行こうと言うと、あれこれ文句を言いますが、温泉へ行こうと言うと、素直に付いて来るのです。
要するに、哲学の話を聞くのはまっぴらだけれど、温泉へ入って、御馳走を食べるのは大賛成ということなのです。
さすが私の夫です。

今回は、日程の都合で、学会の前に、別府温泉に行くことにしました。

☆☆☆ぱんだ旅程表☆☆☆


【1日目】10時 羽田空港発のJAL→11時半 大分空港着 レンタカーを借りる


*午後、大分県立図書館内、先哲史料館にある、十市石谷画、帆足万里讃の、梅園先生肖像画を見学。

十市石谷の描いた三浦梅園肖像画は、片山東籬描く梅園先生肖像画の構図(梅園先生は椅子に座っていて、足先が少し見えている。右側に梅の枝をさした花瓶が台に載っている)にそっくりで、絵の上方には、帆足万里の讃(人を誉め称える言葉)が書かれています。

<別府温泉泊>

【2日目】

*午前、杵築市。
城下町を散策。佐野家、旧藩校(現小学校)の藩主御成門を見学。
(注)旧藩校「学習館」は、杵築藩藩主・松平親賢公への三浦梅園の進言により、作られました。武士の子弟だけでなく、平民の子弟も受け入れていたそうです。

*午後、別府温泉
地獄めぐり

<別府温泉泊>

【3日目】

*午前、国東市。
梅園資料館にて、湯川秀樹博士の書(「反観合一」)を見学。

*午後、梅園学会一日目
*夫は宇佐市、宇佐神宮参拝

<国東市泊>

【4日目】

*梅園学会二日目(16時閉会)
*夫は国東半島周遊

<19時 大分空港発のJAL→20時半 羽田空港着>

☆☆☆

心配なのは、台風が来て、飛行機が飛ばないことです。
梅園先生生誕300年記念学会が無事開催され、私たちが参加できますように、空に向かって祈っています。


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
暑い日が続きますね。
水分補給をまめにしてくださいね。


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