台所の換気扇掃除(初めてプロに頼みました)
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日も暑い日ですね。
台所の換気扇をプロにお掃除してもらいました
我が家は、今年で、築29年。
娘が小学校に上がるのに合わせて、家を建てたため、もう30年近く、この家で過ごしていることになります。
そのため、どうしても家の経年劣化は避けられませんが、さりとて、建て直すほど傷んでいるわけでもありません。
そこで、数年前に、屋根の改修と、外壁の塗り替えをした後は、リフォームで対処しようということになり、この3年間、少しずつ家の中のリフォームを実行してきました。
2020年には、まず、1階と2階のトイレのリフォームをしました。
2022年の夏に、2階にある息子の部屋と、1階の玄関収納と廊下のリフォームをしました。
2022年の12月には、浴室と洗面所のリフォームに取り掛かりました。
これだけリフォームをすると、家の中はすっかり明るく新しくなります。
水回りで言えば、後は台所のリフォームが残っているけれど、そう急ぐこともないかな、と思っていました。
食堂の床の張り替えはしたいけれど、そうなると、ピアノと食器棚を動かさなければなりません。
億劫だな、というのが本音でした。
給湯器もガス台も取り替えたため、機能面では特に困ることもないのです。
欲を言えば、
出窓の掃除が大変なので、何とかしたいこと(システムキッチンの上にのぼって、手をのばして、窓ガラスや周辺のタイルを拭くのですが、65歳以降もこんな掃除をしなければならないのかと思うと、出窓をなくしてしまいたいと思うようになりました)、
ガス台側の壁紙が汚れて傷むので、取り替えたいこと、
換気扇掃除をここ数年さぼっているので、お掃除のらくな換気扇にしたいこと、
の三つは、常に念頭にありました。
すると、ある日、夫が、ダスキンにエアコンのクリーニングを申し込んだ、と言うのです。
同じ個人事業主仲間の、実際にクリーニングをしてもらった人から評判を聞いて、息子の部屋と、1階の和室と、二つのエアコンのクリーニングをすることにした、と。
私は、それを聞いて、
『だったら、台所の換気扇のお掃除も頼んでくれればいいのに。あれが一番大変なんだから』
と言いました。
夫のことだから、『さぼってないで、自分でやれば』と言うかと思いましたが、すんなり、『じゃあ、そうしよう』と言って、申し込んでくれました。
(多分、去年の年末に、義母が割引券を使えるからと言って、ダスキンで換気扇掃除を頼んだ、というのを聞いていたからだと思います)
エアコン2台のクリーニングは、一昨日に終了し、今日は、朝の9時から、換気扇のお掃除をしに、ダスキンの方が二人で来てくれました。
所要時間は約2時間。
レンジフードがあそこまで分解できるものだとは知りませんでした。
二人がかりで分解清掃をしてくれている間、台所へは入れませんから(作業の邪魔になると言うよりも、薬剤の臭気がすごかったのです)、私は、2階の部屋で、アイロン掛けをしていました。
時々、夫が台所を覗きに行っては、進捗状況を報告しに来てくれました。
2時間後、レンジフードの部品がすっかり元通りにはめ込まれて、換気扇クリーニングは終了しました。
年を取ってきたら、外部のサービスを利用するのも、選択肢の一つになるんだな、と思った経験でした。
今週のトロフィーとお祝いボード
今週はトロフィーとお祝いボードを一つずつ頂きました。
以下はその画像と、対象となった記事です。
スキを付けてくださった皆様、ありがとうございました。
*タイトル画像は、konomiasahiさんからお借りしました。
ありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
お子さんたちは、夏休みが始まりましたね。
どうぞお元気にお過ごしくださいね。