我が家の食費の変化を調べてみました
こんにちは、ぱんだごろごろです。
以前、チラッと予告したのですが、今日は、息子がいなくなってからの家計費の変化について書こうと思います。
息子が一人暮らしを始めるために家を出て、夫婦二人暮らしになったにもかかわらず、つい以前の癖で、老夫婦二人には多すぎる量の食料品を買ってしまう。
この問題は、週に一度のまとめ買いをやめ、その都度必要な食料品を買いに行くやり方に変えることで、解決の道筋が見えて来ました。
息子が家を出たのが去年の12月、
食料品を買いすぎ、作りすぎているのに気付いたのが、今年の2月の初めです。
それからは、約一ヶ月間、無駄のない買い物をするよう、注意して来ました。
その結果、2月の家計費がどういう変化を見せたのかを、まだ息子が家にいた、去年の11月の家計費と比較して、考察してみようと思います。
なお、家計費と言っていますが、私が管理しているのは、食費と日用品代だけで、それ以外の光熱費や各種税金や保険料、家屋の維持管理費などはすべて夫の担当です。
私は、会社から毎月もらうお給料の中から、夫婦二人分の食費と日用品代を出し、残りのお金を、自分の美容代や医療費、娯楽・教養代に充てています。
今日の比較考察の対象は、食費ですが、せっかくですから、まず全体を見て行きたいと思います。
なお、貯金や積み立て金の項目は除いてあります。
(これを入れると、私の手取り収入がバレてしまうため)
2023月11月(夫・私・息子)
食費・・・73,836円
お菓子代・・・26,316円
日用品代・・・1,500円
美容代・・・35,026円(メインの美容院に行く月は高くなります)
医療費・・・8,580円(皮膚科、内科、インフルエンザの予防接種代)
衣服費・・・7,631円(クリーニング代とタイツ代、パジャマ代)
交通費・・・5,000円(毎月1日にスイカにチャージします)
娯楽・教養代・・・10,950円(新聞代とコミックシーモアの課金)
合計・・・168,839円
2024年2月(夫・私)
食費・・・55,714円
お菓子代・・・26,341円
日用品代・・・13,350円(洗濯洗剤などをまとめ買いしました)
美容代・・・28,233円(偶数月に行く美容院では、染めてもらうだけです)
医療費・・・5,220円(内科<花粉症>、歯科検診代)
交際費・・・9,372円(バレンタインデーのチョコレート他)
交通費・・・5,000円(2023年11月に同じ)
娯楽・教養代・・・10,550円(上に同じ)
合計・・・153,870円
2023年11月に比べて、2024年2月の食費は明らかに減っています。
73,836円 → 55,714円
18,122円の減少です。
この分が、息子がいなくなったために減った分なのですね。
55,714円から、私の社員食堂代1万円を引いた食費は、45,714円。
2で割ると、一人分の食費は22,857円。
11月の食費から、私の社員食堂代1万円を引いた食費は、63,836円。
この月は、まだ息子が家にいましたから、三人で割ると、21,278円です。
ただ、11月の食費と2月の食費を見て、一人当たりの金額を比べると、2月の方が高く掛かっています。
息子がいた頃に比べ、量を少なく買う分、多少割高になったからかもしれませんが、あるいはまだどこかに無駄がひそんでいるのかもしれません。
この辺りの問題については、今後も定期的に、観測、考察を続けて行こうと思っています。
もう一つ、発見がありました。
お菓子代です。
息子がいなくなっても、お菓子代はほぼ変わっていないのです。
なぜだろう。
食費は減ったというのに、お菓子代だけは変わっていない。
不思議です。
内訳を見たところ、
2023年11月のお菓子代のうち、主なものは、御殿場のアウトレットモールにある、リンツで買ったチョコレート代でした。
やはり、アウトレット内にある、プラザで買った、ウォーカーズのクッキー代と合わせると、18,000円ほどになります。
一方、2024年2月のお菓子代のうち、主なものは、例のコストコ祭りスーパーで買った、大量のコストコ菓子でした。
これ以外では、毎週コージーコーナーでジャンボシュークリーム、クリスピークリームドーナツでドーナツを買っています。
それ以外では、古印最中、ファウンドリーの苺のショートケーキが目立つところでしょうか。
それほど買った覚えはないのに、ちりも積もれば式で、けっこうな金額になっています。
息子はいなくなったのに、お菓子代は減っていない。
奇妙な現象です。
次の目標として、このお菓子代を減らすことに挑戦したいと思います。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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