![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162933974/rectangle_large_type_2_b6912ee9875c2a58b47e0b518f7276ae.jpeg?width=1200)
ゆめのさんの展示会
こんにちは、ぱんだごろごろです。
11月16日、都内に所用で出かけた私は、用が済んだあと、とある場所を、訪ねていました。
そこは、「東京都目黒区中央町2-3-8」にある、
シェア型書店【NoDo_】さん。
東急東横線の「学芸大学駅」からも、「祐天寺駅」からも、徒歩10分のところにある書店です。
そこで、noterでもある画家のゆめのさんの、二回目の作品展示会が行われているのです。
2024年11月16日(土)~2024年12月1日(日)
営業時間:12:00 - 19:00(定休日:火)
![](https://assets.st-note.com/img/1732364196-4eYB9PAQhNSXxHOcWsaptwbf.jpg?width=1200)
今年の7月20日から8月4日まで、ゆめのさんは【NoDo_】さんにて、初めて、ご自身の作品を展示しました。
その時の感激を、ゆめのさんは次のように語っています。
自分の作品を生で見てもらえる喜びを
改めて再認識し、
今後あちこちで展示をやろうと決めました!
その時初めて、私は、ゆめのさんが自分の作品を生で見てもらえる、展示会というかたちに意欲を持っていることを知りました。
その後、ゆめのさんが宇宙ピンバッジを作って、希望者にプレゼントするという企画を立ち上げた時のことです。
ゆめのさんデザインのピンバッジを入手するチャンスに、さっそく手を挙げた私。
ゆめのさんはていねいなお手紙を添えて、私にピンバッジを届けてくれました。
いつかぱんだごろごろさんの近くで展示をすることがあれば、その時は立ち寄っていただけたら嬉しいです。
そのお手紙の中で、ゆめのさんはそう書いていました。
ゆめのさんは、彼女の画業にささやかな支援しかしていない私に、いつも感謝の言葉を贈ってくれます。
ゆめのさんが展示会に意欲を持っているなら、それを応援しなくてどうする。
ゆめのさんの初めての展示会には行けなかったけれど、二回目があるのなら、ぜひ行ってみたい。
そう思っていたところへ、ワイズサポーター、ゆうぽんさんの記事から、11月16日よりゆめのさんの展示会が、第一回目と同じ、【NoDo_】さんで行われることを知ったのです。
偶然にも、初日の11月16日には、私が学生時代に所属していたクラブのOG会が都内で行われることになっていました。
OG会は恩師を囲んでのランチ会ですから、午後3時頃には終わるでしょう。
二次会はパスしても大丈夫。
同じ都内です、ランチ会の場所から祐天寺駅までは、1時間かからずに行けるはず。
あとは私が迷わずに、【NoDo_】さんまで歩いて行けるかどうかにかかっています。
祐天寺駅からタクシーに乗ることも考えましたが、徒歩10分のところをタクシーに乗るのは、運転手さんに申し訳ないため、最後の手段としました。
方向音痴の私を導いてくれるのは、スマートフォンの「経路案内」です。
最初の関門は、自分が地図上の駅の、どちら側の出口に立っているのかがわからない、という情けなさ。
が、仕方なく歩き始めたところ、経路案内の矢印が動き出したため、そこからは矢印にしたがって、何とか【NoDo_】さんまでたどり着くことができました。
![](https://assets.st-note.com/img/1732372113-DoNnp0sQhqxVI9mgEzWciPHK.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1732372155-0QJX2VeCyN4Fl1aHwn7Ax6zd.jpg?width=1200)
そーっと中に入り、店内にいた女性に挨拶をし、辺りを見回すと、
ありました、
ゆめのさんの作品が5点、壁に展示されていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1732372381-a6JjcHqA5Zd4NIuyTCkmzsl3.jpg?width=1200)
見ていると、絵の中に吸い込まれてしまいそうです。
きらめき、輝く青のStarたちです。
![](https://assets.st-note.com/img/1732372459-CnZspGX5NPV1m9TqobUfF4aQ.jpg?width=1200)
ゆめのさんの作品をじっくり見せていただいたあとは、店内の本棚を隅から隅まで拝見しました。
それぞれに個性のある本の品揃え、これが「シェア型書店」と言われるものかと、興味深く、濃密な時間を過ごすことができました。
店内の一角に、誰にでも記帳ができるようになっているノートを見つけ、記念に署名と、「ゆめのさんの絵を見に来ました!」と記し、お店を後にしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1732372555-NtVKgiaIe9mGTkEW2r84RpOS.jpg?width=1200)
その際、ゆめのさんの作品のパンフレットをいただいて帰ったのですが、そこからある出会いが・・・。
このパンフレットの右上にある絵、その絵を何度か見るうちに、その「守護神」と題された絵が、私の頭と心から離れなくなってしまったのです。
その結果、私は、ゆめのさんの「守護神」様に、我が家まで来ていただくことになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1732374042-oBADEJa6rk5LS4HvMOcTguti.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1732374105-6uNi2FlOcCV5wYmyQjveEfPT.jpg?width=1200)
出会いとは、不思議なものですね。
ゆめのさんとは、お目に掛かったこともないのですが、知り合いのお嬢さんのような、親戚の娘さんのような、親しみを感じます。
どうぞ、いつまでもゆめのさんが、お幸せに、お健やかに画業をお続けになれますように。
![](https://assets.st-note.com/img/1732374693-Mji6wSk7hL5T2rRumxX1q0gI.jpg?width=1200)
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
あなたのスキ、フォロー、コメントに、いつも助けられています。
いいなと思ったら応援しよう!
![ぱんだごろごろ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135899689/profile_31448028a9d1d78059f70d8b4417afea.jpg?width=600&crop=1:1,smart)