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ゆめのさんの展示会

こんにちは、ぱんだごろごろです。

11月16日、都内に所用で出かけた私は、用が済んだあと、とある場所を、訪ねていました。

そこは、「東京都目黒区中央町2-3-8」にある、
シェア型書店【NoDo_】さん。

東急東横線の「学芸大学駅」からも、「祐天寺駅」からも、徒歩10分のところにある書店です。

そこで、noterでもある画家のゆめのさんの、二回目の作品展示会が行われているのです。

2024年11月16日(土)~2024年12月1日(日)
営業時間:12:00 - 19:00(定休日:火)

祐天寺駅から歩きました。この地図の左下にある、「水道局目黒営業所」の近くに【NoDo_】さんはあります。


今年の7月20日から8月4日まで、ゆめのさんは【NoDo_】さんにて、初めて、ご自身の作品を展示しました。

その時の感激を、ゆめのさんは次のように語っています。

自分の作品を生で見てもらえる喜びを
改めて再認識し、
今後あちこちで展示をやろうと決めました!

「その目に映るなら」https://note.com/art_blue/n/nb177b71192e8?sub_rt=share_pwより引用


その時初めて、私は、ゆめのさんが自分の作品を生で見てもらえる、展示会というかたちに意欲を持っていることを知りました。

その後、ゆめのさんが宇宙ピンバッジを作って、希望者にプレゼントするという企画を立ち上げた時のことです。

ゆめのさんデザインのピンバッジを入手するチャンスに、さっそく手を挙げた私。

ゆめのさんはていねいなお手紙を添えて、私にピンバッジを届けてくれました。

いつかぱんだごろごろさんの近くで展示をすることがあれば、その時は立ち寄っていただけたら嬉しいです。

そのお手紙の中で、ゆめのさんはそう書いていました。

ゆめのさんは、彼女の画業にささやかな支援しかしていない私に、いつも感謝の言葉を贈ってくれます。

ゆめのさんが展示会に意欲を持っているなら、それを応援しなくてどうする。

ゆめのさんの初めての展示会には行けなかったけれど、二回目があるのなら、ぜひ行ってみたい。

そう思っていたところへ、ワイズサポーター、ゆうぽんさんの記事から、11月16日よりゆめのさんの展示会が、第一回目と同じ、【NoDo_】さんで行われることを知ったのです。

偶然にも、初日の11月16日には、私が学生時代に所属していたクラブのOG会が都内で行われることになっていました。

OG会は恩師を囲んでのランチ会ですから、午後3時頃には終わるでしょう。
二次会はパスしても大丈夫。
同じ都内です、ランチ会の場所から祐天寺駅までは、1時間かからずに行けるはず。

あとは私が迷わずに、【NoDo_】さんまで歩いて行けるかどうかにかかっています。

祐天寺駅からタクシーに乗ることも考えましたが、徒歩10分のところをタクシーに乗るのは、運転手さんに申し訳ないため、最後の手段としました。

方向音痴の私を導いてくれるのは、スマートフォンの「経路案内」です。

最初の関門は、自分が地図上の駅の、どちら側の出口に立っているのかがわからない、という情けなさ。

が、仕方なく歩き始めたところ、経路案内の矢印が動き出したため、そこからは矢印にしたがって、何とか【NoDo_】さんまでたどり着くことができました。

【NoDo_】さん


そーっと中に入り、店内にいた女性に挨拶をし、辺りを見回すと、
ありました、
ゆめのさんの作品が5点、壁に展示されていました。


ゆめのさんの作品たち
見ていると、絵の中に吸い込まれてしまいそうです。
きらめき、輝く青のStarたちです。


ゆめのさんの作品のパンフレットやショップカードなど

ゆめのさんの作品をじっくり見せていただいたあとは、店内の本棚を隅から隅まで拝見しました。

それぞれに個性のある本の品揃え、これが「シェア型書店」と言われるものかと、興味深く、濃密な時間を過ごすことができました。

店内の一角に、誰にでも記帳ができるようになっているノートを見つけ、記念に署名と、「ゆめのさんの絵を見に来ました!」と記し、お店を後にしました。


さんゆかさん作製のパンフレット

その際、ゆめのさんの作品のパンフレットをいただいて帰ったのですが、そこからある出会いが・・・。

このパンフレットの右上にある絵、その絵を何度か見るうちに、その「守護神」と題された絵が、私の頭と心から離れなくなってしまったのです。

その結果、私は、ゆめのさんの「守護神」様に、我が家まで来ていただくことになりました。


「守護神」様


今、我が家にいる、ゆめのさんの作品たち

出会いとは、不思議なものですね。
ゆめのさんとは、お目に掛かったこともないのですが、知り合いのお嬢さんのような、親戚の娘さんのような、親しみを感じます。

どうぞ、いつまでもゆめのさんが、お幸せに、お健やかに画業をお続けになれますように。


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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ぱんだごろごろ
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