えさんのGになりたい⁉
こんにちは、ぱんだごろごろです。
トロフィーとお祝いボード
今週は、トロフィーとお祝いボードが、合計5つ、届きました。
以下が、トロフィーとお祝いボードの画像、その下は、対象になった記事です。
今週も、投稿した記事、4本すべてに、トロフィーまたはお祝いボードを頂くことができました。
これも、皆様が、スキを付けて下さるおかげです。
ありがとうございます。
えさんのGになりたい⁉
えさんのことを書こうとすると、どうにも緊張してしまいます。
私のこのつたない筆で、えさんの素晴らしさを、
余すところなく皆様にお伝えすることができるのか、
それを考えると、心許ない思いに襲われるからです。
それほど私は、えさんを敬愛しているのです(キリッ)。
えさんは紛れもない才能の持ち主です。
▼絵師さまである。
このセクシーな鬼太郎と、目玉おやじを見て下さい。
▼学生時代には、某劇団で、衣裳を作りまくっていたらしい。
私は役者の体のサイズを測りまくり、睡眠時間を削って動物の着ぐるみだの、ゴスロリ服だの、箱男だの、不条理な衣装を作りまくった。
大学では、服飾学部で、被服を専攻していたえさん、
着ぐるみまで作れるなんて、すごい!
▼笑える話が圧倒的に上手い。
もう、本当に笑えます。絶妙なんです。
これ以上は、ネタばれになるので、言えませんが・・・。
▼ドラマの説明が抜群に上手い。
実際にドラマを見なくても、えさんの説明を読んでいるだけで、すっかり観た気になってしまいました。
最初に、えさんに心を奪われたのは、この記事ではなかったでしょうか。
「水戸黄門」を見ながら育った私は、
「語り合える人がいた!」
と驚喜し、さっそくコメントを送り、
えさんからの返信に、さらにコメントを返すという、
しつこいことまでやってしまいました。
いやな顔ひとつ見せずに、お返事をくださったえさん、
その節は、ありがとうございました。
さらに、えさんの魅力として、
▼本の読み方がユニークである。
松本清張の「ゼロの焦点」を、こういう読み方をする人には、会ったことがありませんでした。
わたくしごとで恐縮ですが、えさんと私とは、読書の好みが似ています。
▼江戸川乱歩では、「孤島の鬼」が好き。
もう、これは絶対条件です。
江戸川乱歩のベスト1は、「孤島の鬼」と言い切れる人、
その人こそが、私の求めてやまない人なのです。
交友が深まるにつれて、えさんと私との間には、さまざまな共通点があることもわかってきました。
私は、高校までを名古屋で過ごし、大学からは東京へ移りました。
実家は、池袋駅から数駅行ったところにありました。
どうやら、えさんのお住まいも、その近辺にあったようなのです
(10年ほどのタイムラグがありますが)。
えさんの記事に、たびたび現れる、「池袋」や「としまえん」というワードは、
私たちにとって、共通の郷愁を含んでいたのです。
ということで、ここまで、えさんの素晴らしい才能や、お人柄について述べてきましたが、
ここから、いよいよ、タイトルの問題に移ります。
「えさんのGになりたい⁉」
いや、もうね、何のことか、わからなくて当然です。
私自身、わかったときには、自分のアホさかげんに愕然としましたから。
ご説明いたします。
えさんの記事、
「Gになってみないか?」
のタイトルを見た私は、
この「G」のことを、あろうことか、
あの、黒光りする、ツヤツヤして、動きの素速い、
よく台所にいる、アイツのことだと思ってしまったのです。
えさんが、ゴキブリの記事を書いている!
「キミもゴキブリになってみないか?」
だなんて、衝撃的なタイトルだけど、
えさんのお家のゴキブリなら、美味しいものも食べられるだろうし、
悪くないかも?
はい、私は、記事のタイトルを見ただけで、
ここまで妄想のできる人間です。
自分でもあきれますが、
実際に記事を読んでみたら、全然違う内容でした。
そもそも、ここに登場する「G」とは、
「ゴルゴ13」のことだったのです。
決して、黒光りするアイツのことではなかったのです。
「スキ」のハートマークを押しながら、
私は、心の中で、深くえさんに詫びたのでした。
*えさん、本当に、申し訳ございませんでした。
もし生まれ変わって、ゴキブリになるのだったら、
えさんのお家のゴキブリになって、
美味しいごはんをもらって、ぬくぬくと暮らしてみたいと思いまーす。
*タイトル画像は、えさんからお借りしました。
丸いメガネがキュートなえさんです。
ありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
明日は雪になるところもあるそうです。
あたたかくして、お過ごし下さいね。
スキやコメントを頂けますと、うれしく思います。