アウトレットで買うチョコレート
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今回の河口湖温泉旅行と富士山について、一番書きたいことは昨日書いてしまったので、もういいかなと思ったのですが、最後になって、チョコレートについて書いていない、と気が付きました。
これもすでに恒例になっている、御殿場のアウトレットで買う、「リンツ」のリンドールですね。
数年前までは、アウトレットでチョコレートを買う時は「ゴディバ」に寄っていたのですが、娘がリンドール好きなため、ここ2、3年はもっぱら「リンツ」で買うようになりました。
そして、「リンツ」のそばには「エッグスンシングス」があるため、お昼ご飯(今年はロコモコにしました)をそこで食べてから、「リンツ」のお店へ行くのです。
いつも決まって買うのは、50%オフになっている、超お得な600g入りのリンドール2袋ですが、今年は何と、今まで見たことのない目玉商品がありました。
それは何かと言うと、
リンドール100個入りのギフトボックス
ズバリこちらも50%オフ、
半額❗
です❗
半額❗
ああ、何と言う良い響き、
素敵な言葉なんでしょう。
半額❗
それは人の理性を狂わせる。
そして、もっと狂わせるのは、
100個
という言葉です。
100個って、切りがいいですよね~。
100個単位でものを買うのって、憧れです。
(結婚が決まって、嫁入り支度に、ハンカチを100枚揃えたことを思い出します)
さて、この100個入りリンドールボックスを見た時、私の脳裡に、かつて書いたある記事が蘇ったのです。
それは、【66億円ゲーム】で、このゲームの存在を教えてくれたミイコさんに贈るプレゼントを選ぶ、というものでした。
2年前にこの記事を書いた時、よもや自分がこの100個入りのチョコレートボックスを買うことになるとは、思ってもみませんでした。
無意識のうちに、私は、自分でも欲しいなと思ったものを、ミイコさんへのプレゼントに選んでいたのでしょうか。
書けば叶う
何度も実感してきたことですが、2年経って叶うこともあるのですね。
ここから下は、自分のための備忘録を兼ねて。
定宿の料理長さんが替わりました。
献立表の最後に書かれているお名前が、いつもの料理長さんの名前と違うので訊いてみたところ、今までの方は、去年、定年でお辞めになったそうです。
献立の組み立て自体は変わっていませんが、仲居さんに伺うと、使う食材などがガラッと変わり、お料理の説明を覚えるのが大変だったそうです。
食べる方は気楽なものですが、作る方、提供する方には、人知れぬ苦労があるものですね。
一番変わったな、と思ったのは、イタリアン風の味付けを取り入れていたところでしょうか。
最後に、山中湖で乗った遊覧船「白鳥の湖」号と、忍野村で見掛けたコキアの写真をどうぞ。
今週のトロフィー
今週は、トロフィーを一つ、頂きました。
以下はその画像と対象になった記事です。
スキを付けてくださった皆様、どうもありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
<今年の旅>
<一昨年の旅>