【66億円ゲーム】番外編~「BAR パンダ」と「船旅」
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、66億円ゲームの番外編です。
現在、66億円ゲームがどこまで進んでいるかと言うと、
202日目が終わり、後半に入りました。
別邸のタワーマンション、ハワイの別荘も手に入れ、
いよいよ、最後の大きな買い物に入ろう、というところです。
大がかりなものだけに、なかなか手を付けることができず、
記事にできずにいましたが、
あまり日が経ってしまうと、良くないな、と思いまして、
今回、アウトラインだけでも書き記しておこうと、
【番外編】として、お送りします。
バーの経営
私が最後の買い物として考えているのは、事業を興すことで、
それは、バーのオーナーになり、経営をすることです。
なぜまた、そんなことを考えたかと言うと、
それは、私が偏愛する、大沢在昌の世界を、自分の手で作ってみたかったからなのですね。
自分が心底好きなものを、そのイメージのまま、この世に現出させ、その世界に、思う存分、浸りたい。
「枕草子」の世界
ですから、例えば、「枕草子」の世界を、完璧に再現したドラマを作るのも良いなあと思っていたところ、
すでに、こんな企画が動き出していました。
「小公女」の世界
「小公女」のセーラの暮らしや持ち物を、時代考証に則って、
「愛・地球博」の時の、「サツキとメイの家」のように、
自由に手に触れたり、家の中を歩き回れたりするような形で、
ロンドンの街ごと、そっくり、テーマパークのように作り上げるのもいいな、と思っていました。
「枕草子」「小公女」と、色々考えた結果、なぜバーの経営になったかと言うと、
一番現実的な気がしたから、なんですよ。
ドラマを作るのも、テーマパークを造るのも、
私個人の力ではできません。
もちろん、バーの経営だって、一人ではできませんが、
前者二つは、下準備の段階から、大掛かりな組織の力が必要です。
その点、バーの経営なら、もっと個人的な事業です。
なぜ、バーが大沢在昌の世界かと言えば、
それは、「ジョーカー」のいるのが、バーだからです。
私が一番好きな大沢在昌作品は、「魔女シリーズ」、次が「狩人シリーズ」ですが、その次あたりに好きなのが、
ボディーガードが主人公の「キリ」シリーズと、
トラブルシューターが主人公の「ジョーカー」シリーズです。
いかにもジョーカーのいそうなバーを作りたい。
本物は東京の六本木にありますが、横浜近辺で作るなら、
昔から盛り場で有名な、伊勢佐木町あたりでしょうか。
それとも、みなとみらい地区か、高島町あたりか、いっそ関内か野毛、日本大通りあたりもいいかな。
ところが、その事業計画に入る前に、一大事案が持ち上がったのです。
まずは、船旅
「#宇宙川柳」の中で、
と書いたところ、
沙々良まど夏さんより、コメント欄にて、次のようなお言葉を頂戴しました。
まど夏さんからこのように言われては、
船旅にお誘いしないわけにはいきません。
バーを作る前に、船旅に行く、という必須項目ができてしまいました。
まど夏さんと二人きりで船旅に出るなんて、ちょっとドキドキ緊張します。
それに、まど夏さんのご主人様も、えたいのしれないパンダと、大切な奥様が一緒に船旅に出るなんて、おいやでしょう。
ここは、どなたか、一緒に船旅に行ってくれる方々を募集したほうがいいかもしれません。
ミイコさんとか、千都子さんとか、みおいちさんとか、えさんとか、今まで【66億円ゲーム】に登場してくださった方々に、お声をかけてみましょうか。
皆さんの都合が合う日程となると、
それぞれご家庭がおありですから、
世界一周だと、時間がかかりすぎますよね。
ここは、じっくり考えて、予定を立てたいと思います。
去年の9月に始めた【66億円ゲーム】、
1年がかりですから、まだまだ時間はあります。
楽しい旅程が組めるといいな。
ぱんだごろごろの妄想は続くのでした。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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