うららかな日には、ミステリー
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、私の住んでいる地方は、とても気温が高くて、夏日と言ってもいいくらいです。
コージーミステリーざんまい
ゴールデンウィークもそろそろ終わりに近付いた今日は、一日のんびりと過ごすことにしました。
朝も8時まで寝て、土曜日恒例の(1週間分の食料品の)買い物も、駅前の商店街ではなく、近所のローカルスーパーマーケットで済ませました。
あの、コストコ祭りを開催した、小さなスーパーです。
お昼も、普段の土曜日なら、マックかケンタか商店街のケバブ屋へ買いに行くのですが、今日は、スーパーマーケットでうどんとかまぼことお揚げを買ってきて、夫と二人で食べました。
こうしてPCの前に座っていても、網戸にした窓から、風が流れ込んで来ます。
同時に、去年の夏から出しっ放しにしてある風鈴がチリンチリンとひっきりなしに、軽やかな音を立てています。
・・・眠い。
さて、表題についてですが、4月末から、4冊続けて、コージーミステリーと呼ばれるジャンルの小説を読み続けていました。
▼コージーミステリーとは・・・
日本で言えば、赤川次郎さんや若竹七海さん、加納朋子さん、北村薫さん等がコージーミステリーの作家として有名です。
私が読んでいたのは、いずれもジル・チャーチルのミステリー小説で、以下の4冊です。
▼「カオスの商人」
▼「八方破れの家」
▼「枯れ騒ぎ」
▼「大会を知らず」
この4冊を買うきっかけになったのは、PTAについての記事を書いたことからです。
*画像の下のあらすじは、「東京創元社」の「内容紹介」から引用しています。
殺人事件はあっても、流血シーンなどはごくあっさりとしているので、春から初夏にむけての、季節の変わり目を、おだやかに過ごすことができました。
普段は、大沢在昌のハードボイルド小説が大好きな私ですが、専業主婦時代に戻って、主婦探偵のジェーンと親友のシェリィが、家事や子育てに奮闘しながら、事件の謎を解いていくのを、お菓子とコーヒーとともに楽しむのもいいものですね。
この4冊の中からお薦めするなら、「カオスの商人」かな。
以前、クリスマスに読む3冊として、ジル・チャーチルの「毛糸よさらば」をご紹介したことがあるのですが、この「カオスの商人」も(「毛糸よさらば」より数年後の)クリスマスの出来事です。
しかし、面白い本を読んでいると、お菓子が食べたくなるのは、なぜなのか・・・、私だけの症状かもしれませんが、謎です。
今週のトロフィーとお祝いボード
今週は、トロフィーを2つと、お祝いボードを2枚の、合計4個を頂きました。
以下は、その画像と、対象になった記事です。
スキを付けてくださった皆様、ありがとうございました。
note公式マガジンに追加のお知らせ
今週は、二つの記事が、「#スイーツ 記事まとめ」と「インテリア 記事まとめ」に追加されました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
ゴールデンウィークもあと少しで終了ですね。
それまで思い切り楽しみましょうね。
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