見出し画像

新年おめでとうございます

こんにちは、ぱんだごろごろです。

新しい年が始まりましたね。


今年の予定としては、

①夫と私の結婚35周年
②息子の入社式
③娘の結婚式と披露宴

が、大きなものです。


①結婚35周年


結婚35周年記念としては、旅行に行く予定を立てていたのですが、

オミクロン株のせいで、また、雲行きが怪しくなって来ました。

◇短い海外旅行
◇のんびり北海道巡り
◇いつもの河口湖温泉旅行を二泊から三泊に延ばす

のいずれかにしようと思っていたのですが、

また、別の案を考えることになるかもしれません。

②息子の入社式


入社式にあたって、息子が当日着るためのスーツは、用意があります。

ですが、息子にはスーツが二着しかないため、

(大学の入学式用に作ったものと、卒業式用に作ったもの。卒業式用の黒のスーツを礼服として使っていました)、

もう何着か作った方がいいのかなと、ただ今ひとりで思案中です。


と言うのも、夫では、新人サラリーマンの服装に関する、相談相手にならないからです。

夫は、大学院を出たあと、そのまま、企業の研究所で、研究員として働き始めたため、

まわりの先輩社員たちの服装もラフで、

セーターにジーンズで出勤する人たちが、普通にいたそうです。

その後も、スーツを着て、ネクタイを締めるのは、経産省(通産省)などのお役所に行く時か、

同業他社の方たちとの会議で、チェアマンをする時くらいでした。

それ故、夫は、数十年に渡る長い会社員生活の間で、スーツを四、五着しか作らなかったのです。

これでは、夫の会社員経験は、服装面では、息子の役には立ちそうにもありません。

私が今勤めている会社では、男性社員は一様に皆スーツを着て、出勤してきますから、

あと一、二着、作っておいた方が無難かな、とも思います。

あ、そうだ、夫よりも娘に相談しようっと。


③娘の結婚式と披露宴


娘は、去年、入籍届を出して、お相手と共に、新生活に入りましたが、

今年の中頃に、改めて、結婚式と披露宴をすることになった、と言ってきました。

初めは、結婚衣裳を着て、記念写真を撮ろう、という話だったのが、

段々規模が大きくなっていったようです。


「衣裳選びに付き合って欲しい」という電話が来ました。

式場の係の方から、衣裳選びには、配偶者(婚約者)よりも、母親と一緒に来る人のほうが多い、と言われたからだそうです。

面白そうなので、ついて行くことにしました。


私のときには、婚礼用の衣裳は、百貨店のフォーマルサロンのブライダルコーナーで、買いそろえました。

度々書いていますが、私は長身のため、貸衣裳では、私のサイズに合うものは、数が少ないだろうと思ったからです。

そもそも、和装は最初から無理だろうと考え、ウェディングドレスと、お色直し用の、ピンクとブルーのドレス、計3着を選びました。


ところが、娘は、私よりも背が低く、平均よりも高い、と言う程度の身長のため、

貸衣裳でも、充分に着られます。

何事も経験、と思ってついて行きましたが、楽しい一日になりました。


まずは、ドレスのライン(Aラインやマーメイドライン、プリンセスラインなど)ごとに並べられた中から、似合いそうな物を数枚選びます。

ポイントは材質ですが、張りのあるものよりは、やわらかいもののほうが似合いそうだったので、レース地のものを薦めました。

画像1

一着につき、二通りに着られるドレスもあり、着替えては写真を撮り、また着替え・・・、

が延々と続きます。

私は、写真を撮るだけなので楽でしたが、娘と係の方は、さぞ大変だったろうと思います。

画像2

気に入ったものを決め、やっと終わった、と思ったのですが、

さらにもう一度、同じことをしなければならないそうです。

理由は、新着やクリーニングなどの理由で、この場にないものもあるので、すべてのドレスが揃った状態で、見て、決めて欲しいから、とのことでした。


ということで、再び今月、式場の衣裳部に出掛けます。

終わったあとに、式場のティールームで、ケーキとコーヒーを出してくれるので、それにつられている面も、無きにしも非ず、ですが。

次は、どんなケーキかな?


画像3

今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

あなたのスキ、コメント、フォローに、心より感謝いたします。


いいなと思ったら応援しよう!

ぱんだごろごろ
記事を充実させるための活動費、書籍代として使いたいと思います🐼

この記事が参加している募集