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#はなまる読書会 「ジミー」青海エイミーさん著
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、チェーンナーさんに、ご指名を頂きまして、はな先生の「はなまる読書会」に参加させて頂くことになりました。
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「ジミー」青海エイミーさん著
私が読んだ本は、noteでフォローさせて頂いている、青海エイミーさんが書かれた小説、「ジミー」です。
「ジミー」に関しては、まったく新しい小説として、クラウドファンディングという形を取っての出版ということで、
エイミーさんから、記事を通して、逐一、そのご報告があったので、
私も、自分の記事に書いたりして、応援していました。
ところが、トホホなことに、私は、エイミーさんのクラウドファンディングに申し込んだ時点で、もう参加できたと思い込んでしまい、その後の作業を為損なったため、何とクラウドファンディングに参加できていなかった、という結果になってしまいました。
本当に、クラファン初挑戦とは言え、記事まで書いておいて、お恥ずかしい限りです。
慌ててエイミーさんに報告し、お詫びしたところ、すぐにAmazonで予約できることを教えてくださったため、早速予約し、先日、無事、「ジミー」が我が家の郵便受けに届いたのです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4910546073/ref=sr_1_1?
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はなまる読書会の企画内容
はな先生のお達しです。
好きに自由に選んだ本のいいところとか選んだ理由とかおすすめポイントとか書いて教えてください〜〜〜〜〜!!!!!
「企画📚あなたの読んでいる本を教えてください! #はなまる読書会 」
ルール
①ネタバレは原則禁止
②誰かや何かの悪口を言わない
③自分の親、自分の子どもに見せて大丈夫な選書にご協力ください
ネタバレ禁止です。
では、あの、感動的な一言も、書かない方がいいのかな?
うーん。気を付けていってみよう。
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「ジミー」
いや、もう、まいったな、と思いました。
本当に一気読みしちゃったんです。
一昨日は、大好きなドールハウスの展覧会を見に行って、
三時頃に帰って来てから、
洗濯物を取り入れて、たたんで、
PCの前にすわって、noteに投稿する記事を書き始めました。
書き終わった記事を公開して、
五時半になっていたので、夕食の支度に取り掛かりました。
夫と息子と三人で、夕食を食べ終え、
テーブルを片付けてから、
食器を洗い始める前に、椅子に座って、お茶を飲みました。
そして、「ジミー」を手に取ったのです。
そこからは、一気でした。
ひとときも休むことなく、椅子を立つこともなく、
十時になったときに、最後のページにたどり着いていたのです。
その間、私はずっと、マイとジミーと一緒にいたのです。
読後感は、極めて良いものでした。
なぜ、こんなにも多くの人が、「ジミー」を、まったく新しい小説だと評するのか、
私に言えることは、青海エイミーさんの、この小説には、
「雑味が全くない」
ということでした。
自分の中の、感情を司る部分が、まっさらな状態になっている。
すぐにでも、また読み返したい気持ちがある、
読むことで、自分の中にある余分なものが消え去っている、
そんな状態でした。
通常、小説を読んだあとに感じる、登場人物への、共感や羨望や、あるいは批判的な感情などが、ないのです。
何だか、クリーム色の世界にいるような感じがしました。
読み終わったあと、すぐにまた、マイやジミーに会いたいと思いました。
気持ちがいいのです。
とても良い気分で、
こんな状態になるなんて、意外で。
この先がどうなるのだろう、という、ドキドキは感じませんでした。
感じるまでもなく、読み進めていましたから。
先がどうなるのかが知りたくて、急いで読み進めたのではなく、
ただ読み続けていたから、話の展開を知ることになっただけなのです。
思いもかけない、一気読み、
ノンストップ・リーディング。
何もかも初めての経験。
そんな読書経験をしたいあなたに、
おすすめします。
あなたに。
「ジミー」
青海エイミー 作。
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はな先生へ。
ネタバレはしていないはずです。
どうぞよろしくご査収のほど、お願い申し上げます。
ぱんだごろごろ
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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
あなたのスキ、コメント、フォローを頂けると、嬉しく思います。
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