介護を手放したのは介護する自信がなかったから
母が介護の必要な身体になって14年になります。
私は
介護はしたくない!
とも思ったけど、
本当は
介護をする自信がなかったんです。
介護が必要になった母に
優しくできる自信がなかった、、、
母に優しくしてもらった記憶がないからかな、
そんなふうに感じてます。
「あんたはいつも自分のことばっかり」
母にはそう言われてきました。
お菓子を買うといえば
兄と私の分と自分の分と
3つ持ってくる弟と
いつも比べられてた気がします。
(そんな優しい弟が今でも大好きです😊)
そんな母に
優しくする自信がなかった、
介護する自信がなかったんですよね。
そんな時ケアマネさんが
私に言ってくれた言葉に
救われました。
それは
「若い人の生活を大事にしてください。」
介護しない理由を見つけた、
介護しないでいいんだ、
介護できなくてもいい!
そう思いました。
そこから
介護をしないでいい!理由付けを
していったのかもしれません。
それが私の
手放し介護の考え方になりました。
\手放し介護入門セミナー/
の8月開催します。
何かを始めたい50代!
もうすぐ50歳だな、、、
という方もいれば
50代、今の10年間の過ごし方が
これからの生き方に
大きく影響していく気がするな、、、
という方もいるのではないでしょうか。
でも、、、
親が歳をとっていくことが気になって
何か始めたくても始められない
そんなモヤモヤした感覚はありませんか?
介護士の私にとっては
当たり前の情報、知識を伝えただけで
親も自分も歳をとることから解放され、
心穏やかになる人が続出しています!
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