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監督不行届のカントクくんみたいなことしてもうた
こんにちは。
今日は夜に予定があるので、サクっと帰宅中の電車で書いてる木賀ちお🐧です。
今日の話は完全に下ネタですので、お好きな方だけ読んでください。
もうすぐ健康診断なので、提出用の検便を用意すべく準備万端でトイレへと向かった日の話。
土日なら時間を気にせず採取可能(容器にスティックがねじ込まれていて、そのスティックの先に便を擦りとって容器に戻すヤツを使用)のため、容器を持ってトイレへと向かいました。
受診機関によっては、水に浮かべて使えるタイプの採取用の便利なシートが用意されている場合もあるのですが、今回はそれがありませんでした。
ほかの人はどうしているのか話題にしたことがないので知りませんが、その便利シートがない場合の採取方法として、私の場合は
①トイレットペーパーを多めに水に浮かべる
②便器の出来るだけ手前に排出する
③容器に採取
という方式で対応しています。
土曜日はバッチリ上手いこといきました。
問題は日曜日です。
トイレットペーパーを浮かべる量の問題なのか、排出場所が思ったよりも後ろだったのか、はたまた排出した物体の固さや重さの問題かわかりませんが、せっかく出したものがトイレットペーパーの上にとどまることなく、全て水没したのです。
その時あろうことか、私のなかに浮かんだ言葉は
もったいない
でした。
水の中に沈んだ元私の一部。
私の中に確かにいた物体。
失われし我が分身。
しばし呆然となりました。
監督不行届のカントクくんが和式トイレで呆然となった絵がフラッシュバックしました。
ただ、公園のトイレを何件もハシゴしたカントクくんと違って、自宅の出来事だったので軽傷で済みました。
特にオチはありません。
では家に着いたので、また明日。
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