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今日の学び:書く力は、考える力になる


今読んでる本のはなし。
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」

他にも読んでる本があったけど
この本は読みやすくて
ついつい読み進めてしまってる


その中で気になった文章

頭のなかの「ぐるぐる」を、伝わる言葉に”翻訳”したものが文章なのである

20歳の自分に受けさせたい文章講義 / 古賀史健 著


頭のなかの「ぐるぐる」がわかりすぎる!

昔から私の頭のなかはずっとぐるぐるしてて
何か言いたいことはあるんだけど、まとまらなくて

だんだん自分の言いたいことも分からなくなって
単語でしか伝えられない、うまく伝えられないことが
コンプレックスになった


これを解決するのは翻訳することだったのかなー、と。
翻訳の手段の1つが、書くこと。

書いて、考えること。そしてそれを伝わる言葉にすること。

わからないから書いて、自分の中に落とし込んで
「ぐるぐる」をなんとかして伝えるために、翻訳する

私に必要な力だと思った

書くことは、時間がかかる

けど、考えるために書いて
頭のなかの「ぐるぐる」を、なんとかして伝えるために

私は翻訳の練習をしてる



ちなみに翻訳の一歩は
聞いた話を、自分の言葉で誰かに話すこと
らしい

話すことでこの3つが得られる
①内容を再構築して理解を深めることができる
②翻訳していく過程で、こういうことだったのか!という再発見ができる
③「私」が何に興味を持って、情報をピックアップしたのか再認識できる

書かなくても、翻訳の練習はできる

問題なのは、特に話すような相手がいないこと…
AIとおしゃべりしてみようかな


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