糖尿病になる前の私

糖尿病になる前の私は、
「好きな時に好きなものを好きなだけ」 食べる
という生活を送っていました。

仕事は、朝から深夜までのデスクワーク。
トイレ以外席を立つことはほぼないオペレーター業務。
ここ数年とても忙しく、ほぼ深夜残業、食事時間もバラバラ。
朝8時に朝食をとって、昼抜き、夜は帰宅後23時。
飲み物は一日１本は炭酸飲料（もちろん加糖）。
ほぼ 外食 および 〇ーバーイーツ などの宅配食。
注文はもちろん 大盛り＆追加で一品。
お肉大好き ジャンクフード大好き コンビニ揚げ物 大好き。
おいしいものを食べている時だけが幸せな時間と称してカロリーなんて気にしない食生活。
体重は日々増加していき、両膝変形性膝関節症を発症。
歩くのがつらくなり、杖を購入。
１本杖を使って歩いていたのに、それもつらくなり杖２本目の杖を購入。
足が痛い→歩きたくない→歩かない
ストレス溜まった→食べる→太る
という負のスパイラルに陥っていました。

休みの日は、二度寝・昼寝・夕寝。
ご飯を食べては眠るを繰り返し、
気が付けば何もせずに休みが終わるという生活。
ストレス解消にはおいしいものと睡眠。
頑張っているのだから、このくらい大丈夫！と
自分を甘やかす日々が続いていました。