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【自己理解プログラム・STEP2】モチベーショングラフから見える、私の価値観候補

筆者は、2024年9月17日から八木仁平さんの自己理解プログラムを受講しています。




先日、モチベーショングラフを書く&2回目のコーチングを終えました。

過去のポジティブ体験から見えた価値観は、以下のとおりです。


【価値観の候補】
信頼 目標 自由 アレンジ 主体性


学生時代に部活をしていたときが、一番のポジティブ体験でした^^
備忘録としてどんな体験だったか、書いてみたいと思います。



私は、難病の治療や勉強の日々でなかなか部活というものに縁がないまま、なんとなく時間が流れ、特にやりたいこともなく大学生になりました。


学生生活最後に悔いを残したくなくて、なにがなんでも学生生活を充実させるぞ!!という意気込みで、いきなり「エイッ!!!」と飛び込んだ音楽系の部活…!


ちなみになぜ音楽系にしたかというと、当時某バンドの推し活をしていて
「音楽って楽しそうでいいなぁ!夢中になっていて格好いいなぁ!私もやってみたい!!」
と思ったからです。



先輩方にめちゃめちゃ歓迎されたのを、今でもハッキリ覚えてます(笑)


いきなり部室のドアを叩いて「入部します!!」って言ったもんだから時々、「あのときのKicoちゃん、スゴかったね!!ww」と言われたくらい(ノ´∀`*) 


■ポジティブ体験の具体例
⇒部活のコンサートミストレス・部長などの人の上に立つ役割をしたこと。


生まれて初めて人の上に立つ役割を担うこと(部長等)をやってみて、ものすごい充実感を得られることがわかりました^^


どうやら、程よい責任感が私に充実感をもたらすようです(笑)


  • 先輩がおらず、私が一番上の学年ということで気を遣うことなく自由に発言しやすかった。(自由)

  • 自分の意見を聞いてくれる(肯定してくれる)、信頼できる仲間がいたから自信がもてた(信頼・自由)

  • 仲間と演奏会という1つの目標に向かって、自分が中心となって切磋琢磨する。オーケストラを俯瞰して見て、良くなるよう指導?したり。練習スケジュール組んだり、みんなの気合い入れたり(笑)いろいろ(アレンジ・目標・自由・主体性)

  • (音楽の部活に対して)誰から言われたでもなく、自分が本心から「やりたい」と思って選んだものだった(主体性)

  • 人前に出て音楽を奏でる(表現する)ことの楽しさを知った(快感とかあるかも)

  • 音楽が楽し過ぎて、オリジナル曲の作曲までして演奏会で披露した。(自由・快感・表現・創造とかかな)


■それまでは…

  • 先輩がいると発言しにくい。先輩がいるとそれに従うしかないという思考。

  • 自分が本当にやりたいことがわからなかった。(今までは他人が「好き」だと言っているものに乗っかっていたことが多かった)

  • 子どもの頃はずっといじめられていて、発言を控えていた。自信がなくて、いつも存在を消すように陰に隠れていたかった。(なにか発言するとすぐにからかわれるので怖い)

  • 誰かと一緒に、本当にやりたいことで目標に向かう、なんてしたことがなかった。

  • 人前で発表とか死ぬほどやりたくなくて、陰キャの私が人の上に立つなんてありえない!!無理無理~!!


でした!!



本当、部活動を通して今までの価値観がガラッ!!とひっくり返りました。

私にとって、最強の体験ですね~^^

自己肯定感が爆上がりしました(笑)


なので、このエピソードで価値観候補をコーチに出してもらいました!

【価値観の候補】
信頼 目標 自由 アレンジ 主体性


これらが「本当にやりたいこと」のヒントになるのかな?
今から楽しみです🌷

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きこ
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