被選挙民のマーケティング2
コロナがかなり長期化しそうな様相を呈してきましたが、第2弾いってみようとおもいます。
私の政治信条は第1回に記載していますので、ご覧ください
要は私の政治信条は日本の政党で100%合致するものはありません
そういう前提のもとお願いいたします
多くの政党、政治家にとってSNSの存在は年々無視できないものになっています。手軽に発信できて、なおかつ若年層にはまちがいなく一番届く手法です。純粋に発信内容が〇であれば、支持につながるし、最近では炎上しても、最終的に得をしているのは炎上した当事者?と感じるほど(炎上商法?)SNSの存在は大きいものになっています
この昨今のコロナ情勢で、私の中で急躍進した政党があります
ズバリ
日本維新の会
正直、支持者ではないですが、現状このコロナ情勢下で一番まともに直進していると感じます
まさしく今回の本論ですが、SNSが巧みに連動しています
吉村府知事、松井市長、ともにtwitterにアカウントをお持ちですが、コロナ情勢下でのまともな行動をSNSでさらに反芻することで、明らかに党勢拡大につながっています #吉村寝ろ も話題になりましたが、現状は一人勝ちといった情勢ではないでしょうか
創設者であり、顧問の橋下弁護士
太田元府知事とtwitterで場外乱闘やりあってます
真否はご両人のみぞ知るといったところでしょうが、趨勢は明らかに橋下さんの方が心象はいいとおもいます
正直、いままでの維新のSNSは眉をひそめるというか、いい大人が…という印象は否めなかったが、従来よりSNSを使用していたことで、ここにきての場当たり感がなく、一転してかなり好意的に私には入ってきました
地盤や組織票が、既存の政党ほど願えない維新にとって、SNSはこれ以上ない武器でしょう
確実に維新のマーケティングを感じてしまいました
不定期ですが、被選挙民のマーケティング…
また執筆したいとおもいます