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娘と母の歯医者デー。

午前中に娘(4歳)の歯医者へ。
軽く掃除をしてもらい、虫歯予防に初のシーラントをしました。

娘は息子(8歳)と比べると歯医者の検診や小児科での診察に抵抗がなく、今回も始めてのシーラントでしたが問題なく終了。

女性の優しそうな先生が、
「このキラキラの鏡を使っていくよー。」
とデンタルミラーを恐怖心を与えないよう優しく説明つきで娘に見せてくれていたが、娘、目を閉じていてノーリアクション。
先生も私も笑ってしまう。
その後も良い感じで進み、風を歯にかける機械も大丈夫だったけど、音が大きめの器具は嫌がっていた。
すぐに違う方法に切り替えてくれて、シーラント終了。
全体的にフッ素を塗って診察完了。
「上手だったね!」
と褒められると娘も嬉しそう。
始めてのシーラントだったけど、よくがんばりました。


午後は自分の歯医者へ。
娘と違う歯医者で、ここは私が18歳くらいから通っているところで電車で5分の所にあります。
わざわざ電車で、と思うけど昔から通っていて慣れているのと(腕も良い)、新しい歯医者というのが想像以上に緊張してしまい、変わらず電車で通っています。

まず歯茎のチェック、クリーニング。
この歯石取り、いつも痛いしツラい。
始まるとともに全身を硬直させて右手の爪で自分の左手をグッと抑え痛みに耐える。
大げさだし、良い歳なのに。。
と思うけど痛いものは痛いし、怖いものは怖い。
昔、違う先生にこの怯えようをみてフッと軽く笑われたことがあってかなり恥ずかしいのですが、平静を装う自信なし。

「キーン。キュィィィン。。ギィィン。」
「痛い。痛いぃぃ。」
本当に痛い時は左手を挙げるように言われるけど、痛いときはビクッとしてしまって何もできない。
「がんばれ自分!!帰ったら「実況!ニジプロ2」(楽しみにしている配信)が観れる。。」
と思い、耐えた。
いやー、、痛かった。

その後、右上の奥歯手前の歯がしみるという話をして、どの歯がしみるのか確認するために風を当てられる。
「痛い!しみるー。。」
歯科衛生士さんは先生に「5番です。」と伝えていた。
そして、知覚過敏の薬を塗ってもらうことに。
前にも同じ場所の虫歯検査して、虫歯ではなく知覚過敏ということで薬を塗ってもらっていたのだが取れてしまっていた。
薬を塗ってもらい、今回は痛いことは何もなく、最後に光(?)で固定して終了。

確認の為、再び風をかけてもらうが全くしみずにノーダメージ。
「ハッ!!しみてない!!!」
嬉しい。。生き返った感じがする。
先生からは
「また取れちゃう場合もあるけど、とりあえずこれで様子をみて」と言われた。

知覚過敏が良くなっただけで、元気が出てきた。
じわじわテンションが上がっていく感じ。

つくづくメンテナンスは大事だな、と実感した1日でした。





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