自撮りで自分を俯瞰して、小さく好きになってゆく
自撮りは撮影練習の回数も重要ですが、ただ撮ればいいわけではありません!
じゃあどうするの??
右側から。
左側から。
上から見下ろす。
上目遣い。(コギャル時代のプリクラ風)
もっと言うなら髪の毛の分け目を変えて
右から。
左から。
目は開けてる。
閉じてる。
口は開ける。
閉じる。
いろいろ試して撮ってみます!
撮影したものを公開しろ!なんて言わないので、じゃんじゃんいろんなシーンを試してみてください。
冗談抜きで、髪の毛の分け目を変えるだけでも、美人風にもよりブスにもなれます。なぜならわたしがカメラマンさんに、『あーそっちの分け目はブスだからダメだ!髪型なおして!』と面と向かって言われたので(笑)
そして、顔は右側と左側で同じことはないので、より美しく見える側と角度があるはずです。
初めのうちは
「わたしってこんなことして自意識過剰じゃん?」
「別に誰に見せるわけでもないのにバカみたい!」
「自撮りしてるわたしって恥ずかしくない!?」
「自撮りなんかして、自分で自分のこと可愛いと思ってるとか思われるのが嫌だ・・・!」
こんな感情が湧き起こってくる可能性があります。
というか、わたしがこの感情を何度も味わいました…。
最初は以前も書いたように、自分の体調管理の一環と思いやってみましょう!
そして次のステップでは
「まだマシなわたしの顔ってどんなとき?」という、自己肯定感が低いながらも前向きにとらえてみましょう(笑)
ひょんなことで、スタンスが少し変わります。
「あれ?
わたし、もしかしてこっちの角度はそんな悪くないんじゃない?」
「うん、こっちの角度はいけてるなぁ」
そんな小さなことから、
自分のことを、
好きになっていこうよ〜。
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