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自撮り写真の加工はじゃんじゃんしよう!ただし顔以外。

写真は加工してなんぼです。

先日書いたnoteで自撮りの加工アプリでの修正はほどほどにとお伝えしたばかりで、逆行する話と思った方。

先日は顔の美顔加工のおはなし。
今回は写真の全体、景色や食べ物のお話です。

・全体的に暗くて何を映したかわからない。
・美味しそうだったはずの料理がまずそうに見える。
・美しかったはずの景色が色褪せて見える。
・みんなの顔が薄暗い。


こんなことって日常茶飯事です。

自分の目で見ていた世界と、携帯で撮った画面のギャップ。

そこは加工して、自分が感じたようになおしてあげてください。


例えばこちら。
過去に行ったカフェのスイーツを携帯で撮ったのですが、いまいち美味しさが伝わならなそうだったので加工しました。

画像1

いかがでしょうか??

上の写真のままSNSに載せるより、下の写真の方がみんなの目が❤︎になっているのが想像できませんか?行ってみたい!食べてみたい!と。
実際、私がその場で見たスイーツは下の写真のように色鮮やかでした。


そして、こちらはホテルでの写真。暗いお部屋でや夜の写真は、どうしても薄暗くなります。

画像2


そこで極端に加工してみるとこうなります。

画像3

これはわかりやすいように加工したので個人的には、"好きではない加工"レベルですが、
少なくとも人がベッドに座っていることはパッとみて伝わるようになりました。

写真を明るくしたり、鮮やかを出してあげたり、一手間ですが、雰囲気が伝わりやすくなります。ただわたしは、絶対にボタン一つで色味を変えてくれるフィルターはかけません!
好みの問題ですが、気持ち悪いんですよ。色のバランスが。



加工したら嘘だ!と感じる方もいると思いますが、それは

嘘ではなくて、自分の目を通してみた世界に近づけてあげる作業です。
そして、相手にわかりやすく伝えてあげるための心配り。


他撮り風自撮りにチャレンジしたというメッセージをくれる方が増えて嬉しいです。
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自撮りはマインドが100%|ホテル暮らし一級建築士 喜多島みなみ
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