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自撮り(よりめ)するとき重要なのは背景。
何事においても主役と脇役があるわけで、脇役がいい仕事をしてくれないと主役は引き立ちません。そして脇役なのにやたら目立とうとすると、それは脇役としてなすべきことができていないことになります。
自撮りに置き換えてみますと、何が主役で何が脇役か決めることが重要です。
自分がメインなのであれば、後ろにうつりこむもの=背景を精査する必要があります。
あなたと一緒に写真に映り込む生活感や事務所感。それ消してください。
例えば、ゴミ箱。テーブルの上に置いてあるチラシの山。洗濯物…。
背景は余計なものがうつり込まず、シンプルな方が良いです。
極端な話、背景は真っ白が一番主役を明確にできます。
そして
私が見てて一番『あ〜あ、やっちゃってるね。』と思うのは、トイレでの自撮り。
トイレに置いてあるゴミ箱やハンドドライヤー、トイレの扉が並んでいる感じ。
「なんか匂ってきそう・・・」
高級ホテルのトイレとか、最近のデパートのおしゃんなトイレだったらまだいいのですが・・・・
なんか嫌です・・・(><)
皆さんみてて不快になりません?私の想像力が豊かすぎるのですか!?
トイレで撮ってもいいのです!
せめて、ゴミ箱とか、そういうのは隠してください!
お願いします!!
トイレ感出さないでください。
ちなみに、私がトイレで撮った自撮りをご紹介します。
トイレ感を消しております。
↓2016年9月撮影。鏡に写ってるわたし。
ちょっと床のタイルがトイレ感残ってますね。
↓2018年撮影撮影。わたしと鏡にうつった後姿。
自撮りする時に自分の顔ばかりに夢中になって背景を気にしていないようでしたら、次からは気にしてみてください。
変なものうつりこんでないですか?
余談ですが、後ろの景色を気にしていないと
頭にう○ちのせたような写真になってしまうことがあります。
↓2015年撮影。幸薄そうな顔。自分のことが嫌いな時代ですね。
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