コロナ禍の初詣
例年、三が日に行う初詣。しかし、今年は新型コロナウイルスにより、
事情が異なります。
やはり三が日に拘らないといけないのか、調べてみました。
初詣とは
初詣とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。
一年の感謝を捧げたり、新年の無事を平安を祈願したりする。
-Wikipediaより
やはり、1月になってから行うようです。
幸先詣
とはいえ、今年の状況で皆が三が日にお参りする事は、リスクも高く、
考えにくいですね。
そこで、初詣とは異なりますが、「幸先よく新年を迎えられますように」
12月にお参りを行う「幸先詣」というお参りもあるようです。
※昔からあった言葉と思いますが、知りませんでした。
これなら、人混みを避けて行えます。
オンライン初詣
今年ならではですが、オンラインによる初詣もあるようです。
これなら自宅で安心してお参りできます。
また、地方の方や高齢者の方も参加できるメリットがあります。
実際にお参りする方法に比べれば、ご利益などの面で何らかのデメリットが存在するのかも知れませんが、今後も続きそうな気がしました。
まとめ
私は、年末に近所の神社に幸先詣に行き、年始はオンライン初詣を試みる
予定です。
皆で力を合わせてコロナ禍を乗り切り、来年は素晴らしい年にしたいですね。