OUTPUT大全
今更ですが、OUTPUT大全(樺沢紫苑)を書籍で買い読み直し。
以前電子書籍でざっと読んだが、やはりOUTPUT力が自分は足りないと実感のため。
OUTPUT大全
RULES アウトプットの基本原則
TALK
WRITE
DO 行動力
TRAINING
上記5つのチャートでOutputについて述べられている。
今の自分は「Write」の方をしっかりと身に着けたい。
Write/Do/Trainingで実践してみたい項目は以下でした。
To DOリストを書く
ToDOリストの使い方として、AM/PMのやるべきことを3つ、ルーティンを3つ、スキマ3つ、プライベート3つ、その他、と分けて書く。
⇒なんとなくはやっていましたが、場面/時間を特定してToDO書くことでより明確にToDOを消化できそうです。
スマホとSNS(X)の活用
スマホをInput(Youtube閲覧など)ではなくOutputのツールととらえ、SNS等での情報発信をするツールにする。Xは、文字数も限られているため、Outputに最適
日記を書く/読書後の感想文を書く
日記は5分、10分などの時間を決めてとにかく毎日続ける
⇒1日おきだったり、1か月書かなかったり。夜寝る前に書きたいのだけれど、4歳男児の襲撃に合うこともしばしば。でも、5分は死守できるはず。他責にしない。
読書後の感想文も最近おざなりだが、個人のノートではなく、NOTEやSNSなどにUpしていくようにする。
教える
教えるのは最も効率的な自己成長。何かを習得するのであれば「教える」レベルで理解する。
読後の結論とやること
テクニカルなものを求めて読みましたが、もっと本質的なところが多い内容でした。
内容的には一度はチャレンジしたことあるものが殆どでしたが、それでも実際自分がOutput不足と感じているのは、継続性が足りていないからと改めて実感。
今回新たに強化していきたいと感じた上記4つについて意識的に行動して継続していくことにします。